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【図書】 寺院文献資料学の新展開 第２巻

覚城院資料の調査と研究 -- ２　 --
中山一麿 ／監修   -- 臨川書店 -- ２０２４．１ -- ２３ｃｍ -- ４０５ｐ

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タイトル 寺院文献資料学の新展開 第２巻
各巻タイトル 覚城院資料の調査と研究 ２　
著者名等 中山一麿 ／監修  
出版 臨川書店 ２０２４．１
大きさ等 ２３ｃｍ ４０５ｐ
分類 185.91
件名 寺院－日本－歴史－史料 , 覚城院
内容 内容：総論　中山一麿著　木下佳美著．　覚城院蔵『大般若経音義』南北朝期写本断簡　佐々木勇著．　覚城院蔵『〈阿弥陀経読誦法釈〉』紹介　伊藤智弘著．　覚城院蔵『安居院憲基式口決聞書』の筆録者忍宗について・再考　落合博志著．　尾背寺僧照海と高野山一心院の四周　牧野和夫著．　中世後期における覚城院住持について　橘悠太著．　覚城院と近世仁尾浦の宗教秩序．　前　十七世紀を中心に　大田壮一郎著．　近世地方寺院と地域社会　須藤茂樹著
目次 総論（中山／一麿・木下／佳美）；論文篇（覚城院蔵『大般若経音義』南北朝期写本断簡―附、影印・翻刻（佐々木／勇）；覚城院蔵『“阿弥陀経読誦法釈”』紹介―声明資料及び日本語音韻史資料としての位置づけをめぐって（伊藤／智弘）；覚城院蔵『安居院憲基式口決聞書』の筆録者忍宗について・再考―『徒然草』第百九十九段の行宣と兼好の関係に及ぶ（落合／博志）；尾背寺僧照海と高野山一心院の四周―附、覚城院蔵『寶悉多陀羅尼経』翻刻（牧野／和夫）；中世後期における覚城院住持について（橘／悠太）；覚城院と近世仁尾浦の宗教秩序（前）―十七世紀を中心に（大田／壮一郎）；近世地方寺院と地域社会―「覚城院文書」の紹介を兼ねて（須藤／茂樹））；資料紹介
ISBN(13)、ISBN 978-4-653-04542-7　　 4-653-04542-9
書誌番号 1123008305
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123008305

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 185.9/130/2 一般書 利用可 - 2077270941 iLisvirtual

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