青木理 /著, 李琴峰 /〔ほか述〕   -- 河出書房新社 -- 2024.2 -- 19cm -- 317p

資料詳細

タイトル 時代の反逆者たち
著者名等 青木理 /著, 李琴峰 /〔ほか述〕  
出版 河出書房新社 2024.2
大きさ等 19cm 317p
分類 304
著者紹介 【青木理】1966年生まれ。共同通信記者を経て、フリーのジャーナリスト、ノンフィクション作家。著書に『日本の公安警察』(講談社現代新書)、『増補版 国策捜査――暴走する特捜検察と餌食にされた人たち』(角川文庫)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:負の歴史を記録するということ 李琴峰述. 「永遠の微調整」としての保守をよみがえらせる 中島岳志述. 批評性のある面白おかしい芸能へ 松尾貴史述. 権力に対峙するジャーナリズム 国谷裕子述. ウィシュマさんを殺害した国家の欺瞞 指宿昭一述. 世界には決定的に文学が不足している 奈倉有里述. 資本主義でない世界を徹底して考える 斎藤幸平述. 戦後補償問題を報道=運動する 栗原俊雄述. 日韓関係において真の謝罪とは何か 金英丸述
内容紹介 ジャーナリスト・青木理が、各界で先鋭的に活躍する識者や活動家と対話を重ね、破滅に突き進むこの国の暗部を問う。戦争、歴史、マイノリティ、芸能、文学、ジャーナリズム…。最前線で闘う9人の肉声。月刊誌『熱風』連載対談から9編を収録。
要旨 いまと対峙するプロフェッショナル。まつろわぬ、その矜持に訊く。戦争、歴史、マイノリティ、芸能、文学、ジャーナリズム…最前線で闘う9人の肉声。
目次 第1章 李琴峰―負の歴史を記録するということ;第2章 中島岳志―「永遠の微調整」としての保守をよみがえらせる;第3章 松尾貴史―批評性のある面白おかしい芸能へ;第4章 国谷裕子―権力に対峙するジャーナリズム;第5章 指宿昭一―ウィシュマさんを殺害した国家の欺瞞;第6章 奈倉有里―世界には決定的に文学が不足している;第7章 斎藤幸平―資本主義でない世界を徹底して考える;第8章 栗原俊雄―戦後補償問題を報道=運動する;第9章 金英丸―日韓関係において真の謝罪とは何か
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-23148-8   4-309-23148-9
書誌番号 1123010960
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123010960

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山内 公開 304 一般書 貸出中 - 2075809568 iLisvirtual
公開 304 一般書 貸出中 - 2076281389 iLisvirtual