立花陽三 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2024.2 -- 19cm -- 350p

資料詳細

タイトル リーダーは偉くない。
著者名等 立花陽三 /著  
出版 ダイヤモンド社 2024.2
大きさ等 19cm 350p
分類 336.3
件名 リーダーシップ
著者紹介 1971年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、約18年間にわたりアメリカの投資銀行業界に身を置く。新卒でソロモン・ブラザーズ証券に入社。メリルリンチ日本証券などを経て、2012年、東北楽天ゴールデンイーグルス社長に就任。17年には楽天ヴィッセル神戸社長も兼務。21年に楽天グループの全役職を退任したのち、廻鮮寿司「塩釜港」社長に就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 楽天球団の経営を躍進させた経営者が、リーダシップにおける普遍的で本質的なものを追求したリーダー論。格好つけずに気楽に自然体で、みんなが仕事を笑顔で楽しめる環境を作り出すための、「リーダーの思考法」を明かす。
要旨 リーダーは、「優秀」でなくていい。大切なのは、「弱点」も含めて、自分を「肯定」すること。それこそが、「リーダー」の出発点だ。
目次 プロローグ 「むちゃくちゃ」なリーダーシップ;第1章 リーダーは「格好」つけなくていい(決断 「理屈」よりも「実感」が大切である―リーダーが腹の座った「決断」をする方法;モチベーション 「社員のやる気」こそ最大の資産―働くのが楽しい「職場」をつくる ほか);第2章 部下に「頑張れ」と言ってはならない(能力 誰もが「結果」を出せる―「2:6:2の法則」を正しく理解する;コーチング 「引き出し」をたくさんもつ―メンバーの「やる気」のスイッチを入れる方法 ほか);第3章 「雑巾掛け」こそがリーダーの仕事(敬意 社内の「壁」を壊す―“Respect each other”という言葉に込めた思い;味方 “雑巾がけ”こそが重要業務である―「権力」を正しく使うために忘れてはならないこと ほか);第4章 リーダーは“お利口”になるな(行動力 「行動」するから思考が深まる―画期的な「アイデア」を生み出すために大切なこと;可能性 リーダーは“お利口”になるな―「怖いもの知らず」という武器を活かす ほか);第5章 自分の「弱点」を受け入れる(営業力 思い切って「ギリギリ」を攻める―相手との「距離」を近づけるとっておきの方法;トレーニング 「体力」がすべての根源である―リーダーが体を鍛えるべき理由 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-11631-9   4-478-11631-8
書誌番号 1123011291
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123011291

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