養老先生の読書論 --
養老孟司 /著   -- 毎日新聞出版 -- 2024.3 -- 19cm -- 251p

資料詳細

タイトル 時間をかけて考える
副書名 養老先生の読書論
著者名等 養老孟司 /著  
出版 毎日新聞出版 2024.3
大きさ等 19cm 251p
分類 019.9
件名 書評集
著者紹介 1937年生まれ。東京大学名誉教授、医学博士、解剖学者。東京大学退官後、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際漫画ミュージアム名誉館長。89年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞、2003年、『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 養老孟司が、本を深く読む極意を伝える読書エッセイ集。『寡黙なる巨人』(多田富雄)、『見る』(サイモン・イングス)、『時間は存在しない』(カルロ・ロヴェッリ)等を扱う。2005年5月22日~2023年12月2日の「毎日新聞」書評欄をまとめる。
要旨 それはどういうことですか?意識の謎、ヒトと環境、日本の未来。知らない世界が見えてくる。本気で“わかりたい”君へ。「本当に本人のものになった『他人の考え』は、すでに本人のものだというしかない」養老先生が教える、本を深く読む極意。唯一無二の読書エッセイ!
目次 1 意識は信用できるのか―心と身体(奇妙な時代「寡黙なる巨人」;見るとはどういうことか『見る』;天国は存在するか『プルーフ・オブ・ヘヴン』 ほか);2 問題はヒトである―自然と環境(明瞭な主張と「いわなかったこと」『不都合な真実』;自然物を収穫するとき『銀むつクライシス』;原油高と「成長の終わり」『地球最後のオイルショック』 ほか);3 日常から考える―歴史と社会(「国家の一手段」生きた父の姿『陸軍中野学校外伝』;冷戦メディアとしてのテレビ開局『日本テレビとCIA』;得の知れぬ悪と戦う『悪霊の島』 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-620-32801-0   4-620-32801-4
書誌番号 1123011970
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123011970

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保土ケ谷 公開 019 一般書 貸出中 - 2076602720 iLisvirtual
山内 公開 019 一般書 貸出中 - 2076602738 iLisvirtual
公開 019 一般書 貸出中 - 2076784402 iLisvirtual
公開 019 一般書 貸出中 - 2076503730 iLisvirtual