限界に挑む挑戦者たち --
アダーナン・フィン /著, 児島修 /訳   -- 青土社 -- 2024.3 -- 19cm -- 444p

資料詳細

タイトル ウルトラランナー
副書名 限界に挑む挑戦者たち
著者名等 アダーナン・フィン /著, 児島修 /訳  
出版 青土社 2024.3
大きさ等 19cm 444p
分類 782.3
件名 マラソン競走
注記 原タイトル:THE RISE OF THE ULTRA RUNNERS
著者紹介 【アダーナン・フィン】スポーツジャーナリストにしてマラソンランナー、トレイルランナー、ウルトラランナー。著書に『駅伝マン―日本を走ったイギリス人』(早川書房)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 フルマラソン以上の距離を走る人たちをウルトラランナーと呼ぶ。人々がウルトラレースに魅了されるのはなぜなのか。一般ランナーからトレラン世界王者まであらゆるウルトラランナーにインタビューし、自身の経験からウルトラレースの真の魅力に迫る。
要旨 フルマラソン以上の距離を走る人たちをウルトラランナーと呼ぶ。かつてのウルトラランナーはランナーのほんの一部しかいなかった。それが近年、世界中のランナーがウルトラレースを走っている。憧れのレースに出るためには他のレースを完走し、ポイントを集めなければならず、そのためのエントリーフィーも高額だ。著者自身も世界一有名なトレイルランニングのレースUTMBで100マイルを走るべく、オマーンの砂漠から、ロッキー山脈まで、あらゆる場所でウルトラを走る。そこまで人々がウルトラレースに魅了されるのはなぜなのか。その理由を探るため、一般ランナーからトレラン世界王者キリアン・ジョルネまであらゆるウルトラランナーにインタビューし、多彩な人物たちとの出会い、自身の経験からウルトラレースの真の魅力に迫る。
目次 砂漠の洗礼;フルマラソンよりも遠くへ;冒険の始まり;つきまとう不正の影;ザック・ミラーの山小屋で;どん底からの復活;誰もがウルトラを走る国;「バス」に乗って進め;究極のフォームを求めて;なぜこんなに苦しいことを?;退屈とは無縁のドラマ;幻覚と感涙;王国からの挑戦者;知られざるフェルランニングの世界;走るから自分でいられる;ファステスト・ノウン・タイム;シャモニーの大舞台へ;いざUTMB;痛みの洞窟の先に
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7620-7   4-7917-7620-8
書誌番号 1123012059
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123012059

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