ひつじ研究叢書 --
泉大輔 /著   -- ひつじ書房 -- 2024.2 -- 22cm -- 349p

資料詳細

タイトル 現代日本語の逸脱的な造語法「文の包摂」の研究
シリーズ名 ひつじ研究叢書
著者名等 泉大輔 /著  
出版 ひつじ書房 2024.2
大きさ等 22cm 349p
分類 814
件名 日本語-語形成
注記 並列タイトル:A Study of Japanese Deviant Word Formation“Sentential Compounds”
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 立教大学国際化推進機構日本語教育センター教育講師。国立国語研究所共同研究員。明治大学国際日本学部兼任講師。宮城県出身。専門は日本語学、語彙論。東北大学卒業後、民間企業で勤務した後、東京外国語大学大学院に入学。東京外国語大学大学院博士後期課程修了(博士)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「文の包摂」という逸脱的な造語法. 先行研究における「文の包摂」. 「文の包摂」の出現状況の調査. 「文の包摂」の諸特徴の記述. 後項「発言」の記述的考察. 後項「感」の記述的考察. 後項「程度」の記述的考察. 後項「攻撃」の記述的考察. 「文の包摂」の文法的な成立基盤. 「文の包摂」の語彙的な成立基盤. 「文の包摂」の音韻的な成立基盤. 「文の包摂」の表現効果的な成立基盤. 「語」と「文の包摂」. 本研究のまとめと今後の展望
目次 1 序論(「文の包摂」という逸脱的な造語法;先行研究における「文の包摂」);2 本論1「文の包摂」の記述的な考察(総論)(「文の包摂」の出現状況の調査;「文の包摂」の諸特徴の記述);3 本論2「文の包摂」の記述的な考察(各論)(後項「発言」の記述的考察;後項「感」の記述的考察;後項「程度」の記述的考察;後項「攻撃」の記述的考察);4 本論3「文の包摂」の理論的な考察(「文の包摂」の文法的な成立基盤;「文の包摂」の語彙的な成立基盤;「文の包摂」の音韻的な成立基盤;「文の包摂」の表現効果的な成立基盤);5 結論(「語」と「文の包摂」;本研究のまとめと今後の展望)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8234-1215-8   4-8234-1215-X
書誌番号 1123013613
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123013613

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