データ・AIで変革を進める企業人に学ぶ --
河本薫 /著   -- 講談社 -- 2024.3 -- 20cm -- 413p

資料詳細

タイトル データドリブン・カンパニーへの道
副書名 データ・AIで変革を進める企業人に学ぶ
著者名等 河本薫 /著  
出版 講談社 2024.3
大きさ等 20cm 413p
分類 336.1
件名 データドリブン
注記 並列タイトル:The Road to Becoming a Data‐Driven Company
著者紹介 滋賀大学データサイエンス学部教授。1989年、京都大学工学部数理工学科卒業。91年、京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修了。同年、大阪ガス入社。大阪ガス・ビジネスアナリシスセンター所長などを経て、2018年より現職。大阪大学招聘教授を兼任。博士(工学、経済学)。専門分野はデータ分析による意思決定支援。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ日本企業はデータやAIで仕事やビジネスを変えられないのかを問いかける1冊。実際にAIで仕事のやり方、ビジネスを大きく変えている、もしくは変えようとしている企業人にインタビューし、それを踏まえて著者が考える処方箋をまとめる。
要旨 「データ活用で業務効率化」「AI活用で新たなビジネスを創ろう」といった言葉は、いまやどこの会社でも聞かれるはず。では、誰がどうやって?そもそも何のために?さらに実際に活用しようとしたときに立ちはだかる社内外の壁。そんなときにどうする?本書を読めば、そんな疑問や悩みが解消するヒントが見つかります。
目次 第1章 なぜ日本企業はデータやAIを生かせないのか(「わかる」と「役立つ」は違う;本気でデータやAIを生かしたいと思っていますか?;データとAIからビジネス価値を生み出すやり方を考えていますか?;変革を阻む壁はヒトの心にある);第2章 データドリブン・カンパニーへの道―九つの企業のキーパーソンへ話を聞きに行く(キーエンス―自社で磨き上げたデータドリブンなプロセスを日本中に伝道する;AGC―課題設定力こそがAI活用の鍵である;NTTドコモ―データドリブンなマーケティングを全社的に推進する ほか);第3章 データドリブン・カンパニーになるための処方箋(データドリブンを類型化する;効率型データドリブンへの処方箋;追求型データドリブンへの処方箋 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-535442-1   4-06-535442-0
書誌番号 1123016664
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123016664

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 336.1/カ 一般書 貸出中 - 2076274390 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 336.1 一般書 貸出中 - 2076521401 iLisvirtual
戸塚 公開 336.1 一般書 貸出中 - 2076521355 iLisvirtual