ひつじ研究叢書 --
佐伯暁子 /著   -- ひつじ書房 -- 2024.2 -- 22cm -- 223p

資料詳細

タイトル 日本語助詞「を」の研究
シリーズ名 ひつじ研究叢書
著者名等 佐伯暁子 /著  
出版 ひつじ書房 2024.2
大きさ等 22cm 223p
分類 815.7
件名 日本語-助詞
注記 並列タイトル:A Study of Japanese Particle o
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1976年、愛媛県生まれ。岡山大学大学院文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)。大阪成蹊短期大学講師・准教授、甲南大学准教授を経て、現在、同教授。〈主な論文〉「接続助詞用法の「~べきを」の推移─古代語から現代語へ─」『日本語の研究』18巻2号(2022年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:平安時代から江戸時代における二重ヲ格. 現代語における二重ヲ格. 現代語における状況を表す「~(の)中を」「~(の)中φ」. 現代語における状況を表す「~(の)下を」. 現代語における状況補語. 現代語における時間を表すヲ格. 現代語における経由点・状況・時間を表すヲ格. 現代語における接続助詞用法の「~ところを」. 現代語における接続助詞用法の「~べきを」. 接続助詞用法の「~べきを」の推移. 現代語における接続助詞用法の「~ものを」. 平安時代から江戸時代における接続助詞用法の「~ものを」
目次 1 格助詞「を」(平安時代から江戸時代における二重ヲ格;現代語における二重ヲ格;現代語における状況を表す「〜(の)中を」「〜(の)中φ」;現代語における状況を表す「〜(の)下を」;現代語における状況補語「〜(の)中を」「〜(の)下を」「〜(の)ところを」 ほか);2 接続助詞「を」と接続助詞的な「を」(現代語における接続助詞用法の「〜ところを」;現代語における接続助詞用法の「〜べきを」;接続助詞用法の「〜べきを」の推移―古代語から現代語へ;現代語における接続助詞用法の「〜ものを」;平安時代から江戸時代における接続助詞用法の「〜ものを」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8234-1201-1   4-8234-1201-X
書誌番号 1123016839
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123016839

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 815.7 一般書 利用可 - 2077224265 iLisvirtual