上泉信綱伝 --
上田秀人 /著   -- 小学館 -- 2024.4 -- 20cm -- 277p

資料詳細

タイトル 新陰の大河
副書名 上泉信綱伝
著者名等 上田秀人 /著  
出版 小学館 2024.4
大きさ等 20cm 277p
分類 913.6
著者紹介 1959年、大阪府生まれ。大阪歯科大学卒業。97年、「身代わり吉右衛門」で、第20回小説CLUB新人賞佳作受賞ほか。2001年、『竜門の衛』でデビュー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 上泉信綱は「兵法を極めよ」という業政の遺言を成し遂げるべく、弟子の疋田文五郎、神後宗治とともに諸国修業の旅に出る。ようやく辿り着いた、武の神を祀る鹿島神宮を詣でていると、なんと剣聖・塚原卜伝が現れ…。戦国武将剣豪ロマン。
要旨 上泉信綱は剣槍を縦横無尽に振るっていた。相模国小田原城主・北条氏康の機略により、武蔵河越城を落とし損ねた関東管領・山内上杉家憲政と扇ガ谷上杉家朝定、関東公方・足利晴氏の連合軍を救うため、一騎当千の働きをせねばならぬのだ。しかし、獅子奮迅の活躍虚しく、主君である上野国箕輪城主長野業政の嫡男・吉業は護りきれなかった。肩を落とす信綱に、業政は無能な関東管領を見限るという。甲斐国躑躅ヶ崎館・武田晴信の誘いにもなびかず、我が道を行く主君に仕える信綱だったが、ついに業政の命運が尽きてしまう。信綱は「兵法を極めよ」という業政の遺言を成し遂げるべく、弟子の疋田文五郎、神後宗治とともに諸国修行の旅に出る決意を固めることに。出立後、信濃国諏訪大社で奉納演武してからというもの、長坂釣閑斎をはじめ、諏訪四郎、武田晴信、小山田信茂らが、兵法家として名高い信綱を引き留めては策を弄してくる。なんとか魔手を振り切り、常陸国へ向かう一行。ようやく辿り着いた、武の神を祀る鹿島神宮を詣でていると、なんと剣聖・塚原卜伝が現れた。教えを乞う信綱に卜伝は…。戦国武将剣豪ロマン。
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-386714-6   4-09-386714-3
書誌番号 1123017443
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123017443

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 913.6/ウ 一般書 貸出中 - 2076278450 iLisvirtual
鶴見 公開 913.6/ウ 一般書 予約受取待 - 2076772889 iLisvirtual
公開 913.6/ウ 一般書 予約受取待 - 2076559760 iLisvirtual
港南 公開 913.6/ウ 一般書 予約受取待 - 2076549853 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 913.6/ウ 一般書 貸出中 - 2076559778 iLisvirtual
磯子 公開 913.6/ウ 一般書 貸出中 - 2076549799 iLisvirtual
山内 公開 913.6/ウ 一般書 貸出中 - 2076282474 iLisvirtual
戸塚 公開 913.6/ウ 一般書 予約受取待 - 2076476791 iLisvirtual
瀬谷 公開 913.6/ウ 一般書 貸出中 - 2076549780 iLisvirtual