和田秀樹 /著   -- 毎日が発見 -- 2024.3 -- 18cm -- 191p

資料詳細

タイトル 65歳からおとずれる老人性うつの壁
著者名等 和田秀樹 /著  
出版 毎日が発見 2024.3
大きさ等 18cm 191p
分類 493.764
件名 老年期うつ病
著者紹介 1960年、大阪府生まれ。1985年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科医師などを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。著書に『80歳の壁』(幻冬舎新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 高齢者のうつ病の症状の特徴や、認知症との見分け方をくわしく解説。65歳からおとずれる「老人性うつ病」の壁を乗り越え、幸福な高齢者になるために、摂りたい食材から、睡眠・運動などの生活習慣、考え方のコツ、最新の薬物療法まで幅広くアドバイスする。
要旨 認知症や加齢に間違われやすく、放っておかれやすい老人性うつ病。「最近、物忘れが多い」「体があちこち痛い」「ため息をよくつく」「夜何度も起きる」といった症状は高齢者の場合、実はうつ病が原因であることも珍しくありません。本書では、うつ病を予防・改善するために、摂りたい食べ物から、生活習慣、薬まで幅広くアドバイス。「うつに強い人間」になって、人生を楽しむための一冊です。
目次 第1章 注目されず気づかれにくい高齢者のうつ病;第2章 高齢者のうつ病は命を縮める怖い病気;第3章 なぜ高齢になるとうつ病が増えるのか;第4章 認知症と間違えられやすい高齢者のうつ病の見分け方;第5章 うつ病になりやすい人は「心の弱い人」ではない;第6章 高齢者のうつ病と薬物治療―うつ病は治る;第7章 うつを遠ざける考え方の転換法;第8章 家族が「老人性うつ病」になったら;第9章 高齢者のうつ病を予防する生活
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-000718-2   4-04-000718-2
書誌番号 1123017668
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123017668

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神奈川 公開 493.7 一般書 貸出中 - 2076299245 iLisvirtual