20世紀後半以降の地域的諸相 --
淡野明彦 /著, 穴田敏之 /著, 神野浩 /著   -- 古今書院 -- 2024.3 -- 27cm -- 224p

資料詳細

タイトル 奈良その光と陰
副書名 20世紀後半以降の地域的諸相
著者名等 淡野明彦 /著, 穴田敏之 /著, 神野浩 /著  
出版 古今書院 2024.3
大きさ等 27cm 224p
分類 291.65
件名 奈良県-地誌
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【淡野明彦】1947年生まれ。理学博士(筑波大学)、奈良教育大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 古代からの伝統を受け継ぐ地域がある一方、県北部では都市化の進行、また、県南部では過疎化が進んでいる。そんな奈良の「光」の面と、そうではない「陰」の面をテーマ的に取り上げ調査した記録。奈良の全体像を立体的に把握できる1冊。
目次 1 吉野山地の水資源の利用と山村の衰亡;2 世界遺産への登録の誇りと保護・保全の責務;3 人口の地域的偏在の進行;4 水不足への対応から近郊農業先進地域へ;5 「吉野林業」―盛衰の歴史と再生へ向けて;6 適地適業の工業開発;7 大型小売店舗の進出と既存商店街の衰退;8 「近鉄」圧勝!―鉄道輸送の質の向上;9 基幹道路の整備と大都市圏高速道路網の形成;10 バス路線の拡充と衰退―日常交通手段としての地域交通の確保;11 「新」と「古」の観光化;12 「関西学研都市」―新たな都市創造の理想と現実;13 失われつつある大和の風景―村落景観の変化;14 暮らしに歴史を活かす;15 宗教都市「天理」の景観
ISBN(13)、ISBN 978-4-7722-6131-9   4-7722-6131-1
書誌番号 1124000359
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124000359

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