平凡社ライブラリー --
エドマンド・バーク /著, 大河内昌 /訳   -- 平凡社 -- 2024.4 -- 16cm -- 271p

資料詳細

タイトル 崇高と美の起源
シリーズ名 平凡社ライブラリー
著者名等 エドマンド・バーク /著, 大河内昌 /訳  
出版 平凡社 2024.4
大きさ等 16cm 271p
分類 701.1
件名 美学 , 崇高
注記 原タイトル:A Philosophical Enquiry into the Origin of Our Ideas of the Sublime and Beautiful
注記 研究社 2012年刊の抜粋
著者紹介 【エドマンド・バーク】イギリスの政治家・思想家。アイルランド・ダブリン生まれ。アメリカ独立戦争を支持した一方、フランス革命を批判し、その主張をまとめた『フランス革命についての省察』によって「保守思想の父」として知られる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「崇高」は恐怖と緊張を喚起して神経を運動させる。一方「美」は身体全体の組織を弛緩させて快を生じ、「愛」の情念を生み出し、社交をも促進する。崇高と美は市民社会構成のための主要な社会的原理であるとし、19世紀ロマン派への道を拓いた美学の名著。
要旨 「私の意図は、美を崇高と区別して考察することであり…どの程度まで美と崇高が一致するのかを検討することである」。巨大で危険な対象がもたらす感動「崇高」は恐怖と緊張を喚起して神経を運動させる。一方「美」は身体全体の組織を弛緩させて快を生じ、「愛」の情念を生み出し、社交をも促進する。崇高と美は市民社会構成のための主要な社会的原理であるとし、19世紀ロマン派への道を拓いた美学史上に残る不朽の名著。
目次 趣味に関する序論;第1部(目新しさ;苦と快 ほか);第2部(崇高によって引き起こされる情念について;恐怖 ほか);第3部(美について;均整は植物の美の原因ではない ほか);第4部(崇高と美の作用因について;観念連合 ほか);第5部(言葉について;詩の一般的な効果は事物の観念を喚起することによるのではない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-76965-4   4-582-76965-9
書誌番号 1124001861
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124001861

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 701.1 一般書 利用可 - 2076724523 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 701 一般書 利用可 - 2076318690 iLisvirtual