脳科学から考える -- ちくま新書 --
毛内拡 /著   -- 筑摩書房 -- 2024.4 -- 18cm -- 251p

資料詳細

タイトル 「頭がいい」とはどういうことか
副書名 脳科学から考える
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 毛内拡 /著  
出版 筑摩書房 2024.4
大きさ等 18cm 251p
分類 491.371
件名
著者紹介 お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。1984年、北海道生まれ。2008年、東京薬科大学生命科学部卒業。2013年、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。理化学研究所脳科学総合研究センター研究員などを経て、2018年よりお茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。生体組織機能学研究室を主宰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 頭はどんな仕組みで良くなるのかを脳科学の視点から解説。そのような能力を発揮し続けるための力を「脳の持久力」と名付け、そこに深く関係する脳細胞、アストロサイトの働きを紹介し、人間の脳とAIの比較、今求められる知性についての考えをまとめる。
要旨 「頭がいい」とは、IQや記憶力だけでなく、感覚や運動能力、アートと創造性、他者の気持ちがわかる能力なども含まれる。どんな仕組みで良くなるのかを脳科学の観点から解説する。そのような能力を発揮し続けるための力を「脳の持久力」と名付け、そこに深く関係する脳細胞、アストロサイトの働きを紹介し、人間の脳とAIの比較、今求められる知性について著者の考えをまとめる。
目次 第1章 「頭がいい」ってどういうこと?;第2章 注意しなければ知覚できない;第3章 脳の働きがいいとは、どういうことか;第4章 記憶という不思議な仕組み;第5章 思い通りに身体を動かす;第6章 感受性と創造性;第7章 人の気持ちがわかる;第8章 脳の持久力を担うアストロサイト;最終章 AI時代に求められる真の“頭の良さ”
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-07615-1   4-480-07615-8
書誌番号 1124002464
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124002464

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 8 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 491.3 一般書 予約受取待 - 2076336272 iLisvirtual
公開 491.3 一般書 予約受取待 - 2076429211 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 491.3 一般書 貸出中 - 2076429165 iLisvirtual
公開 491.3 一般書 貸出中 - 2076429203 iLisvirtual