寄り添うメディア・コミュニケーション --
金山智子 /編   -- さいはて社 -- 2024.3 -- 19cm -- 263p

資料詳細

タイトル ケアするラジオ
副書名 寄り添うメディア・コミュニケーション
著者名等 金山智子 /編  
出版 さいはて社 2024.3
大きさ等 19cm 263p
分類 699.04
件名 ラジオ放送
注記 文献あり
著者紹介 現在 情報科学芸術大学院大学教授。最終学歴 オハイオ大学大学院コミュニケーション研究科博士後期課程修了(博士[マスコミュニケーション学])。著書・論文 『コミュニティ・メディア――コミュニティFMが地域をつなぐ』(共著)金山智子編、慶應義塾大学出版会、2007年ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:なぜラジオは親密なメディアか 福永健一著. ラジオによるケア・コミュニケーションとは 金山智子著. 「知ること」から寄り添う島ラジオ 金山智子著. 立ち直りを支える刑務所ラジオ 芳賀美幸著. ナラティヴ空間としてのホスピタルラジオ 小川明子著. ラジオのつながりが拓く多文化共生 吉富志津代著. 子どものラジオ番組制作と地域のつなぎ直し 久保田彩乃著. ケアというメディア・コミュニケーション 金山智子著. なぜラジオはケアするメディアになったのか 小玉美意子著
内容紹介 ラジオというメディアを通したケア・コミュニケーションは一体どのようなものなのか、いかにしてリスナーにとってケアになるのか。ケアの概念を基底に置いた上で、多様なラジオ実践によるケア・コミュニケーションを考察していく。
要旨 音声によって、人を癒し、励まし、支え、寄り添う。ラジオという親密なメディアについて、ケアの概念のもとに考察し、離島、刑務所、病院、被災地における実践など、多様な事例を紹介する。
目次 第1部 ラジオによるケア(なぜラジオは親密なメディアか;ラジオによるケア・コミュニケーションとは);第2部 ケアするラジオ(「知ること」から寄り添う島ラジオ;立ち直りを支える刑務所ラジオ;ナラティヴ空間としてのホスピタルラジオ;ラジオのつながりが拓く多文化共生;子どものラジオ番組制作と地域のつなぎ直し);第3部 音声メディアとケア(ケアというメディア・コミュニケーション)
ISBN(13)、ISBN 978-4-9912486-3-4   4-9912486-3-9
書誌番号 1124002603
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124002603

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