明治初年、演奏と楽器製作の幕開け --
梶野絵奈 /著   -- 青弓社 -- 2024.3 -- 21cm -- 562p

資料詳細

タイトル ヴァイオリンを弾き始めた日本人
副書名 明治初年、演奏と楽器製作の幕開け
著者名等 梶野絵奈 /著  
出版 青弓社 2024.3
大きさ等 21cm 562p
分類 763.42
件名 バイオリン-歴史
注記 文献あり
著者紹介 3歳でヴァイオリンを始める。国立音楽大学器楽学科ヴァイオリン専攻卒業。オーストリア国立ザルツブルク・モーツァルテウム大学大学院器楽学科ヴァイオリン専攻修士課程修了。2007年に東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻比較文学比較文化コース修士課程入学。19年に博士号(学術)取得。現在は武蔵野大学非常勤講師、東京大学非常勤講師。専門は音楽学、比較音楽論。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ヴァイオリンは音楽を楽しむ道具としてだけでなく、様々な意図が折り重なるなかで日本に導入された。演奏技術や楽器製作についての緻密な史料調査の積み重ねから、日本の近代化と歩調を合わせるようにして、ヴァイオリンが受容された過程をたどる。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7872-7463-2   4-7872-7463-5
書誌番号 1124003844
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124003844

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