日本近代語研究会 /編   -- 勉誠社 -- 2024.3 -- 22cm -- 412p

資料詳細

タイトル 論究日本近代語 第3集
著者名等 日本近代語研究会 /編  
出版 勉誠社 2024.3
大きさ等 22cm 412p
分類 810.26
件名 日本語-歴史-明治以後
注記 並列タイトル:INVESTIGATIONS INTO MODERN JAPANESE
注記 索引あり
内容 内容:-チラス・-チラカス考 島田泰子著. ひまわり語彙小考 荒尾禎秀著. 上方・大阪方言の卑罵語オル・ヨルの変化について 西谷龍二著. 鷺流狂言台本忠政本の行為要求表現 八坂尚美著. 近世前期恒常条件の再理解 矢島正浩著. 助動詞の用法記述における「確述」「強意」の史的展開 久保柾子著. 江戸時代後期版本における草書体の漢字列の特徴について 内田久美子著. 明治期文学作品における「丁寧」と「否定」の文法カテゴリーを含む述語部の構造 許哲著. 大阪版『改正増補英語箋』(卜部氏訳)における『仏語箋』の利用 櫻井豪人著. 2つの『広益熟字典』 今野真二著. F.エヴラール『日本語教程』(1874年刊)の人称代名詞 岸本恵実著. 若松賤子訳『小公子』の「文末ハ」 栗田岳著. 『尺牘双魚』『行厨集』果品・穀食語彙の明治期における展開 園田博文著. 近代日本の中国語会話書における程度副詞の日中対照研究 金敬玲著. 国定教科書にみる近代の「レル敬語」 髙橋圭子著 東泉裕子著. 〈ざあます言葉〉と呼ばれる言葉遣いに対する眼差し 岡田祥平著. 『全国小学児童綴方展覧会』採録植民地期台湾系児童「綴方」における「れる」「られる」使用の諸相 上出大河著. 虚構の中の話し言葉について 安井寿枝著. 言語行為へのローカル文法的アプローチ 陳慧玲著 劉乙亭著. 格助詞性複合辞の連体用法に関する考察 丁文静著. 丁寧体過去形式「~だったです」について 神作晋一著. 応答表現としての「たしかに」の意味・用法 苅宿紀子著. ビジネスドラマにおける依頼表現 茅桂英著. 少年漫画で使用される技名要素が内包する役割 薬袋優貴著. 頻度を表す副詞の程度性 櫛橋比早子著
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-38523-3   4-585-38523-1
書誌番号 1124004544
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124004544

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中央 書庫 810.2/213/3 一般書 貸出中 - 2076780296 iLisvirtual