効率よい計画とデータ解析のコツ -- 第3版 --
大村平 /著   -- 日科技連出版社 -- 2024.4 -- 19cm -- 217p

資料詳細

タイトル 実験計画と分散分析のはなし
副書名 効率よい計画とデータ解析のコツ
版情報 第3版
著者名等 大村平 /著  
出版 日科技連出版社 2024.4
大きさ等 19cm 217p
分類 417.7
件名 実験計画法
著者紹介 工学博士。1930年、秋田県に生まれる。1953年、東京工業大学機械工学科卒業。防衛庁空幕技術部長、航空実験団司令、西部航空方面隊司令官、航空幕僚長を歴任。1987年退官。その後、防衛庁技術研究本部技術顧問、お茶の水女子大学非常勤講師、日本電気株式会社顧問。2021年逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 消極的に過去の経験だけに頼っているのでは、はじめて経験する新しい事態への対応を間違えて痛い目に遭うことも少なくありません。そこで、与えられた経験にだけ頼るのではなく、積極的に新しい経験を追求して、そこから貴重な教訓を習得しようというのが実験です。実験は未知への挑戦です。なんの作戦もなく、へたな鉄砲かず撃ちゃ当たるでは、犠牲が多い割に成果が上がりません。そこで、実験に臨む作戦の基本ルールとして開発されたのが「実験計画法」です。一般に実験計画法は、効率のいい実験計画の立て方と、実験データの分析法(分散分析)の両輪から成り立ち、とくに、企業レベルの実験に際しては、実際に要する経費や期間を節約し、実験結果に対して正当な判断を下すための切り札としての地位を不動のものとしています。本書は、実験計画の立て方や分散分析の手順が面倒で、初心者泣かせと言われる実験計画法の真髄に触れていただくと同時に、あすの実務にもすぐ使える入門書です。
目次 1 商品見本2つ半;2 ランダム化の功徳;3 因子が1つ―実験計画と分散分析;4 因子が2つ、3つ、4つ…―実験計画と分散分析;5 ラテン方格を使う―実験計画と分散分析;6 交互作用と直交表;7 手順トラの巻;付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-8171-9797-9   4-8171-9797-8
書誌番号 1124004894
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124004894

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戸塚 公開 Map 417 一般書 利用可 - 2076445241 iLisvirtual
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