中・近世ヨーロッパの人・戦争・法 -- 増補新装版 --
山内進 /著   -- 東京大学出版会 -- 2024.5 -- 22cm -- 391,10p

資料詳細

タイトル 掠奪の法観念史
副書名 中・近世ヨーロッパの人・戦争・法
版情報 増補新装版
著者名等 山内進 /著  
出版 東京大学出版会 2024.5
大きさ等 22cm 391,10p
分類 322.3
件名 法制史-ヨーロッパ , 戦争-歴史 , 捕虜-歴史
注記 索引あり
著者紹介 1949年、小樽に生まれる。1972年、一橋大学法学部卒業。1977年、同大学院法学研究科博士課程単位修得退学。現在、一橋大学名誉教授(法学博士)。専攻、西洋法制史。主要著書に『新ストア主義の国家哲学―ユストゥス・リプシウスと初期近代ヨーロッパ』(千倉書房、1985年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 中・近世ヨーロッパにおける戦時下の掠奪は、習俗や法慣習、神学や教会法学、さらには国際法学に照らしても合法であった。掠奪の法観念を手掛りに中・近世ヨーロッパ世界に迫り、掠奪の非合法化に至る近代世界の誕生を描く。増補新装版。
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-031208-0   4-13-031208-1
書誌番号 1124009136
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124009136

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 322.3 一般書 利用可 - 2076735797 iLisvirtual