3.11後の反原発運動と市民社会 --
ベアタ・ボホロディッチ /著, 小熊英二 /訳・解説, 木下ちがや /訳・解説   -- 明石書店 -- 2024.5 -- 20cm -- 373p

資料詳細

タイトル 連帯の政治社会学
副書名 3.11後の反原発運動と市民社会
著者名等 ベアタ・ボホロディッチ /著, 小熊英二 /訳・解説, 木下ちがや /訳・解説  
出版 明石書店 2024.5
大きさ等 20cm 373p
分類 543.5
件名 原子力発電-日本 , 社会運動-日本 , 政治運動-日本
注記 原タイトル:FUKUSHIMA AND CIVIL SOCIETY
著者紹介 【ベアタ・ボホロディッチ】1968年ポーランド生まれ。日本研究・政治学者。アダム・ミツキェヴィチ大学の修士課程単位取得退学(日本研究学士)、九州大学法学部修士・博士課程単位取得退学(政治学専攻)、ポーランド科学アカデミーの博士号とハビリテーション号(教授資格号)取得。現在ポーランドのアダム・ミツキェヴィチ大学東洋学研究所の准教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 原発事故後の2012年にピークをみせた反原発運動。戦後最大規模の社会運動は日本政治や市民社会にどのような影響を与えたのか。広範なフィールドワークをもとに、社会学、政治学の視角から反原発運動の包括的分析を試みる。
要旨 原発事故後の二〇一二年にピークをみせた反原発運動。組織に属さない「普通の人々」が参与した戦後最大規模の社会運動は、日本政治や市民社会にどのような影響を与えたのか。広範なフィールドワークをもとに社会学、政治学の視角から反原発運動の包括的分析を試みた一冊。
目次 本書の分析枠組み;政治的機会と反原発運動;福島原発事故以前の反原発運動;福島原発事故後の反原発運動の展開;直接行動の団体;調査と啓発の団体;政策提言団体;支援団体;監視団体;法律関係活動;その他の団体;国家と市民社会の関係
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5755-3   4-7503-5755-3
書誌番号 1124009663
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124009663

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