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紫式部とその時代 --
川村裕子 /編, 荒井洋樹 /〔ほか〕執筆   -- 武蔵野書院 -- 2024.4 -- 22cm -- 539p

資料詳細

タイトル 平安朝の文学と文化
副書名 紫式部とその時代
著者名等 川村裕子 /編, 荒井洋樹 /〔ほか〕執筆  
出版 武蔵野書院 2024.4
大きさ等 22cm 539p
分類 910.23
件名 日本文学-歴史-平安時代 , 日本-文化-歴史-平安時代
著者紹介 【川村裕子】1965年東京都生まれ。新潟産業大学名誉教授。博士(文学)[立教大学]。主要著書に『蜻蛉日記の表現と和歌』(笠間書院 1998年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:『三条右大臣集』試論 荒井洋樹著. 紫式部の歴史認識 今井上著. 古典文学における性的同意 大津直子著. 『源氏物語』橋姫巻の和歌解釈 岡田貴憲著. 紫式部における漢籍女房と歌人女房 河添房江著. 『紫式部日記』十一日の暁の記の表現について 川名淳子著. 文付枝という文化 川村裕子著. 下田歌子と『源氏物語』 久保貴子著. 藤原賢子三題 栗山圭子著. 皇太后藤原姸子の正月儀礼 東海林亜矢子著. 『源氏物語』において揺り戻される時間 陣野英則著. 対峙する「光源氏」 須藤圭著. 紫式部の三つの著作 高木和子著. 紫上の死地 竹内正彦著. 『紫式部日記』首欠説をめぐって 田渕句美子著. 『夜の寝覚』における女房たちとの恋 千野裕子著. 寺院空間としての法成寺 中村成里著. 小袿における時代性 畠山大二郎著. 平安文学と遣唐使 原豊二著. 『紫式部日記』の藤原道長 福家俊幸著. 解釈と注釈そして文学としてあることの狭間で 緑川眞知子著. 『夜の寝覚』の故老関白 宮下雅恵著. 平安期の女房装束 諸井彩子著. 『栄花物語』における藤原道長最晩年期の造型 山本淳子著. モノから読む『和泉式部日記』 渡辺開紀著
内容紹介 国文学のみならず国史分野も併せ、25名から成る最前線の研究者の論を収める一書。平安朝の文学・歴史・環境・文化・社会を支えている周辺の輝きを解析することによって、紫式部の時代をとらえ直す。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8386-0794-5   4-8386-0794-6
書誌番号 1124010715
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124010715

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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