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ナッジを使ってよりよい意思決定を実現 --
大竹文雄 /著   -- 東京書籍 -- 2024.6 -- 19cm -- 238p

資料詳細

タイトル いますぐできる実践行動経済学
副書名 ナッジを使ってよりよい意思決定を実現
著者名等 大竹文雄 /著  
出版 東京書籍 2024.6
大きさ等 19cm 238p
分類 331
件名 行動経済学
著者紹介 大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)特任教授(常勤)。大阪大学大学院経済学研究科教授(兼)。京都大学経済研究所特定教授(クロスアポイントメント)。1961年生まれ。京都府宇治市出身。京都大学経済学部卒。大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。博士(経済学)(大阪大学、1996年)。専門は行動経済学、労働経済学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 感染症からスポーツ、飲食などに関する身近な具体例や興味深い実験例を通じて、サンクコスト、社会規範、補完と代替、ナッジなど行動経済学的概念を理解し、そのしくみを日常生活の中でいかに応用していくかをわかりやすく解説する。
要旨 日常のちょっとした選択が実は人生を大きく変える!
目次 第1章 感染症で学ぶ行動経済学―「社会規範」を考える(アダム・スミスが『国富論』で伝えたかったこと;感染症を「トレードオフ」で考える;マスクはなぜ店頭から消えたのか?;トイレットペーパーはなぜ店頭から消えたのか?;トイレットペーパー買い占めと銀行の「取り付け」);第2章 落語で学ぶ行動経済学―サンクコストを考える(「高級生食パン」でサンクコストを考える;「コップに入った水」で「参照点」を考える;メッセージの出し方で「社会規範」を考える);第3章 ラグビー日本代表で学ぶ日本経済―「代替」と「補完」を考える(ラグビー日本代表のメンバーは?;技術革新が日本社会に与える影響);第4章 風しん抗体検査で学ぶ行動経済学―ナッジを考える(風しんという感染症を考える;お父さん世代に抗体検査を受けてもらうためには;ナッジについての簡単な解説;行動経済学のアプローチでナッジ・メッセージを考える;動画やポスターを作製)
ISBN(13)、ISBN 978-4-487-81771-9   4-487-81771-4
書誌番号 1124011835
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124011835

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 331 一般書 貸出中 - 2076567118 iLisvirtual
公開 331 一般書 貸出中 - 2076937330 iLisvirtual
港北 公開 331 一般書 予約受取待 - 2076902375 iLisvirtual
戸塚 公開 331 一般書 貸出中 - 2076902405 iLisvirtual