小学館新書 --
鵜飼克郎 /著   -- 小学館 -- 2024.6 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 審判はつらいよ
シリーズ名 小学館新書
著者名等 鵜飼克郎 /著  
出版 小学館 2024.6
大きさ等 18cm 254p
分類 780.7
件名 審判(スポーツ)
著者紹介 1957年兵庫県生まれ。『週刊ポスト』記者として、スポーツ、社会問題を中心に幅広い取材活動を行なう。主な著書に『巨人V9 50年目の真実』(小学館)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 どんな競技にも審判は必要だが、彼らはあくまで“黒子”の存在。それでありながら判定を間違えようものなら選手、監督、ファンから猛批判を浴びる。過酷にして不条理な世界や審判としての誇りを各競技のトップ審判が明かす。
要旨 オリンピック、プロ野球、サッカーW杯…多くの人々が熱狂するスポーツイベントは「審判」がいないと成り立たない。だが、彼らは目立ってはならない“黒子”の存在。判定は正しくて当然、間違えようものなら選手・監督から猛抗議を受け、観客からブーイングを浴びる。「判定の苦労」や「機械判定への複雑な思い」、そして「物議を醸したジャッジの真相」を8競技のベテラン審判員が明かす。
目次 第1章 サッカー審判員 西村雄一 曖昧な競技のマネジメントこそレフェリーの醍醐味;第2章 プロ野球審判 橘髙淳 「正しくて当然、間違えれば叩かれる」という宿命;第3章 アマチュア野球審判 内海清 9回ウラ2死満塁、「絶対振ってくれ」と祈る理由;第4章 柔道審判員 正木照夫 「柔道」と「JUDO」の狭間に立つ苦悩;第5章 ボクシングレフェリー ビニー・マーチン 「ボクサーの命を守る」という重大な使命;第6章 飛び込み審判員 馬淵かの子 自分の採点がメダルの色を変えてしまう重圧;第7章 ゴルフ競技委員 門川恭子 審判は選手自身、私はルールブックの遂行者;第8章 大相撲立行司 第37代木村庄之助(畠山三郎・故人) 「差し違えたら切腹」で臨む立行司の覚悟
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825474-3   4-09-825474-3
書誌番号 1124012029
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124012029

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