困難と不確実性に強いチームのつくり方 --
池田めぐみ /著, 安斎勇樹 /著   -- 日本能率協会マネジメントセンター -- 2024.6 -- 19cm -- 244p

資料詳細

タイトル チームレジリエンス
副書名 困難と不確実性に強いチームのつくり方
著者名等 池田めぐみ /著, 安斎勇樹 /著  
出版 日本能率協会マネジメントセンター 2024.6
大きさ等 19cm 244p
分類 336.3
件名 経営組織
注記 並列タイトル:Team Resilience
著者紹介 【池田めぐみ】筑波大学ビジネスサイエンス系助教。株式会社MIMIGURIリサーチャー。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター助教などを経て2024年より現職。主な研究テーマは、職場のレジリエンス、若手従業員の育成。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 不確実性の中で次々に降り注ぐ「困難」を乗り越える強いチームをつくるための処方箋を、最新の学術研究の成果に基づいて提案。海外の研究論文を下敷きにしながらも、誰にでも実践可能なかたちでチームレジリエンスを高める方法を紹介する。
要旨 耐える、逃げる、責任転嫁する。個人のレジリエンスが負のスパイラルを招く!環境が激変する現代の必須概念。困難を乗り越えるたびにどこまでもチームは強くなる!独りよがりのレジリエンスでは得られない、チームの真価を引き出す方法。
目次 第1章 チームの困難と不確実性の科学(チームが乗り越えるべき「困難」とは何か;不確実性の時代が生み出すわからなさの悪循環);第2章 困難を乗り越えるチームレジリエンス(チームレジリエンスとは何か?;3つのステップでチームレジリエンスを発揮する);第3章 レジリエントなチームは課題を定めて対処する(チームで困難を乗り越えるのはなぜ難しいのか?;困難を解決可能な課題に具体化する;プロジェクト化して課題解決に挑む;ストレスに負けないチームをつくる);第4章 レジリエントなチームは困難から学ぶ(同じ轍を踏まないために困難から学ぶ;「チームレジリエンス型」の振り返り;今後に活きる教訓をつくる);第5章 レジリエントなチームは被害を最小化する(取り返しのつかない事態を事前に最小化する;困難を早期発見する;困難に備えて事前対策する)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8005-9103-6   4-8005-9103-1
書誌番号 1124012241
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124012241

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336.3 一般書 利用可 - 2076808271 iLisvirtual
港南 公開 336.3 一般書 貸出中 - 2076658903 iLisvirtual