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【図書】 〈学問史〉としての近代文学研究

「はじまり」の位相 -- 未発選書 --
中山弘明 ／著   -- ひつじ書房 -- ２０２４．５ -- ２０ｃｍ -- ３６４ｐ

資料詳細

タイトル 〈学問史〉としての近代文学研究
副書名 「はじまり」の位相
シリーズ名 未発選書
著者名等 中山弘明 ／著  
出版 ひつじ書房 ２０２４．５
大きさ等 ２０ｃｍ ３６４ｐ
分類 910.26
件名 日本文学－歴史－明治以後 , 日本文学－研究・指導
注記 並列タイトル：ＴＨＥ　ＳＴＵＤＹ　ＯＦ　ＭＯＤＥＲＮ　ＪＡＰＡＮＥＳＥ　ＬＩＴＥＲＡＴＵＲＥ　ＡＳ　ＡＮ　ＡＣＡＤＥＭＩＣ　ＨＩＳＴＯＲＹ
注記 索引あり
著者紹介 １９６１年東京都生まれ。早稲田大学教育学部国語国文科卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士（文学）。徳島文理大学文学部教授。専攻、日本近代文学。主な著書に『戦間期の『夜明け前』―現象としての世界戦争』（２０１２）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：近代文学研究の〈学知〉を開く．　「明治文学談話会」と文学史．　木村毅の〈移民〉論．　島崎藤村とプロレタリア文学．　片岡良一と「国際文化振興会」．　「大正文学研究会」と「ジッテ（Ｓｉｔｔｅ）」．　吉田精一の短歌．　神崎清の〈戦後〉．　藤村全集生成考．　尾崎秀樹と雑誌『中国』．　〈研究必携〉という風景
内容紹介 日本の「近代文学研究」はどのようにはじまったのか？それ自体の成り立ちを問う「学問史」の新視点から、卒論のはじまりや様々な研究会、文学史や研究方法の模索など、文学研究の基底を照射する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8234-1239-4　　 4-8234-1239-7
書誌番号 1124012959
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124012959

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中央 ５階人文科学 Map 910.26 一般書 利用可 - 2076807321 iLisvirtual

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