古代東国の考古学 --
眞保昌弘 /編, 田中広明 /編   -- 高志書院 -- 2024.5 -- 22cm -- 250p

資料詳細

タイトル 東国古代遺跡の定点
シリーズ名 古代東国の考古学
著者名等 眞保昌弘 /編, 田中広明 /編  
出版 高志書院 2024.5
大きさ等 22cm 250p
分類 213.03
件名 関東地方-遺跡・遺物
著者紹介 【眞保昌弘】1963年生まれ。国士舘大学文学部教授。博士(人文科学)。[主な著書論文]「那須国造碑の建立-古墳分布にみる地域内競合の視点から-」(『古代文化』第70巻1号)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:古代の編年研究と実年代をめぐる諸問題 高橋照彦著. 相模国における土器編年上の実年代 田尾誠敏著. 土師器と須恵器越後国 春日真実著. 紀年銘墨書土器上総・下総国 加藤貴之著. 下野国府と下野薬師寺跡出土資料 田續良太著. 三ツ和遺跡出土木簡の共伴遺物 浅井希著. 弘仁地震の頃に使用された武蔵型甕 滝澤誠著. 元慶地震と武蔵新久窯 有吉重蔵著. 文献史学からみた東国遺跡の〈年代定点資料〉 荒井秀規著. 年代定点資料と地域社会の読解 眞保昌弘著. 多胡碑と多胡郡正倉跡 滝沢匡著. 定点資料としての上野三碑 前澤和之著
内容紹介 歴史時代の考古学は型式学・層位学による新旧関係は把握できるが、時間軸上の座標は、自然科学的手法の観測や紀年銘資料とその共伴関係を加味して得ている。この定点資料を扱う上での留意点のほか、土器・瓦等の型式に実年代を与える具体的な実践例を示す。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86215-247-3   4-86215-247-3
書誌番号 1124013841
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124013841

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階ヨコハマ資料 Map 神奈川県 213.0 一般書 利用可 館内のみ 2076650830 iLisvirtual
中央 5階人文科学 Map 213.0 一般書 利用可 - 2076683568 iLisvirtual