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【図書】 マニン隠喩としての数学

数学・物理論集 --
ユーリ・Ｉ．マニン ／著, 橋本義武 ／訳   -- 朝倉書店 -- ２０２４．６ -- ２１ｃｍ -- ３３７ｐ

資料詳細

タイトル マニン隠喩としての数学
副書名 数学・物理論集
著者名等 ユーリ・Ｉ．マニン ／著, 橋本義武 ／訳  
出版 朝倉書店 ２０２４．６
大きさ等 ２１ｃｍ ３３７ｐ
分類 410.4
件名 数学
注記 原タイトル：Ｍａｔｈｅｍａｔｉｃｓ　ａｓ　Ｍｅｔａｐｈｏｒ
注記 索引あり
著者紹介 【ユーリ・Ｉ．マニン】１９３７年クリミア半島シムフェロポリ生まれ。モスクワ大学でイゴール・シャファレヴィチの指導の下、博士号を取得。モスクワ大学教授、ＭＩＴ教授を経て１９９３年よりマックス・プランク研究所（ボン）教授。２０２３年ドイツにて逝去。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ロシア人数学者ユーリ・マニンのエッセイ集の全訳。数学・物理・計算機科学など幅広いテーマを縦横に語る。第１部「隠喩としての数学」、第２部「数学と物理学」、第３部「言語・意識・書評」の３部で構成。
要旨 数学、物理、計算、言語…大数学者マニンが縦横に語る。
目次 イントロダクション；第１部　隠喩としての数学（数学的知識：内的・社会的・文化的諸相；隠喩としての数学；真理・厳密性・常識；ゲオルク・カントールとその遺産；ゲーデルの定理；「計算可能と計算不可能」の序；職業・天職としての数学）；第２部　数学と物理学（数学と物理学；数学と物理の関係；数論的物理学についての省察―アレクサンドル・グロタンディーク還暦に捧ぐ）；第３部　言語・意識・書評（神話的トリックスター：心理学・文化理論における研究；言葉と意識の初期発達（系統発生）；誰もいない都市という元型―イゴル・ユリエヴィチ・コブザレフを悼んで；書評：“Ｔｒｉａｎｇｌｅ　ｏｆ　Ｔｈｏｕｇｈｔｓ”；書評：『自閉症児エリーの記録』；優れた証明は、私たちを賢くする証明である―ユーリ・マニンへのインタビュー）
ISBN(13)、ISBN 978-4-254-11162-0　　 4-254-11162-2
書誌番号 1124014706
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124014706

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 410.4 一般書 予約受取待 - 2076634176 iLisvirtual

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