マネジメントコントロールの理論と実践 --
青木康晴 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2024.6 -- 22cm -- 245p

資料詳細

タイトル 組織行動の会計学
副書名 マネジメントコントロールの理論と実践
著者名等 青木康晴 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2024.6
大きさ等 22cm 245p
分類 336.84
件名 管理会計
注記 並列タイトル:MANAGEMENT ACCOUNTING FOR CONTROL THEORY and PRACTICE
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 一橋大学大学院経営管理研究科准教授。2004年一橋大学商学部卒業、2009年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。名古屋商科大学専任講師、成城大学准教授等を経て、2018年より現職。共著書に『現場が動き出す会計』(日本経済新聞出版、2016年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 マネジメントコントロールシステムを事例に基づいて体系的に明らかにする試み。業績測定のやり方を工夫することで部下の行動に望ましい影響を与える「影響システム」に主眼を置いて、マネジメントコントロールにおける管理会計システムの役割について論じる。
要旨 人を動かすメカニズムを管理会計の視点から解明。「組織が、組織全体の目標を達成するために、そこで働く人々を動機づけ、まとめあげていくための仕組みやプロセス」がマネジメントコントロールシステムだ。その中核をなすのが、業績測定のやり方を工夫することで部下の行動に望ましい影響を与える「影響システム」としての管理会計の機能である。マネジメントコントロールは、工夫次第で競争力の源泉になる。本書は、マネジメントコントロールシステムをJAL、オムロンなどの事例に基づいて体系的に明らかにする初の試みである。
目次 第1部 マネジメントコントロールと組織構造(マネジメントコントロールとは何か;組織構造の設計);第2部 業績指標と責任センター(責任センターの設定;プロフィットセンターの管理会計;投資センターの管理会計);第3部 業績目標とインセンティブ、企業理念(業績目標の設定;業績評価とインセンティブ;マネジメントコントロールにおける企業理念の役割;競争力の源泉としてのマネジメントコントロール)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11576-1   4-296-11576-6
書誌番号 1124014866
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124014866

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