ジャーナリストの50年 -- ハヤカワ新書 --
池上彰 /著   -- 早川書房 -- 2024.6 -- 18cm -- 241p

資料詳細

タイトル 総決算
副書名 ジャーナリストの50年
シリーズ名 ハヤカワ新書
著者名等 池上彰 /著  
出版 早川書房 2024.6
大きさ等 18cm 241p
分類 699.64
件名 ジャーナリスト
個人件名 池上彰
注記 「記者になりたい!」(新潮文庫 2008年刊)の改題、大幅に加筆修正
注記 文献あり
著者紹介 1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授、愛知学院大学特任教授、立教大学客員教授。信州大学などでも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。2005年に独立。角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズなど著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 NHK入局以来、半世紀にわたり報道の第一線を走り続ける池上彰。いま、過去の報道に学ぶべきこととは?ロッキード事件から地下鉄サリン事件、3.11、能登半島地震まで、池上彰が自身の歩みとともに激動の日本報道史をつづる。
要旨 1973年にNHKに入局して以来、半世紀にわたり報道の第一線を走り続ける池上彰。地方記者を振り出しに、警視庁担当、災害担当記者として、ホテルニュージャパン火災や御巣鷹山日航機墜落など数々の大事件を取材した。「週刊こどもニュース」のお父さん役として、オウム真理教や9・11を子どもにどう伝えるか悩み抜いた。独立後は90の国と地域に赴き、激動の世界情勢をリポートし続けた―。いま、過去の報道に学ぶべきこととは?池上彰の視点で体感する、スリリングな日本報道史!
目次 第1章 新聞の時代から放送の時代へ;第2章 記者は国民の代理人;第3章 転機となった「ロッキード事件」;第4章 「被爆二世」と向きあって―呉通信部での日々;第5章 誘拐、落石、飛行機事故―社会部が扱ったさまざまなニュース;第6章 「人が死ぬと池上が顔を出す」―現場リポートの意味;第7章 「教育問題」の時代;第8章 平成へ、そしてキャスターへ―オウム真理教を子どもにどう伝えるか;第9章 独立、そして令和へ―過去の報道から学ぶべきこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-340025-2   4-15-340025-4
書誌番号 1124015458
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124015458

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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