スコープ3で始める新しい世界標準 --
みずほリサーチ&テクノロジーズ /著   -- 日経BP -- 2024.6 -- 21cm -- 223p

資料詳細

タイトル 炭素会計実務と戦略
副書名 スコープ3で始める新しい世界標準
著者名等 みずほリサーチ&テクノロジーズ /著  
出版 日経BP 2024.6
大きさ等 21cm 223p
分類 336.9
件名 環境会計 , 二酸化炭素-排出抑制
要旨 スコープ1、2、3の算定方法を、GHGプロトコルに基づいて解説。トヨタ自動車、テスラ、アップルなどの排出構造から脱炭素型の経営・ビジネスへの理解を深める。演習問題を解いて、自社で排出量を算定できるようになる。中期・長期の削減目標の設定と「削減戦略」の策定が分かる。GHGプロトコルの大幅改定や「削減貢献量」を詳しく解説。
目次 第1章 「炭素会計」と経営戦略は不可分(全ての上場企業にとって必須に炭素会計を学ぶ3つの理由;経営戦略の鍵「炭素会計」炭素で見るトヨタとテスラ、アップルの経営戦略);第2章 自社の排出を把握する(いまさら聞けない、スコープ1算定の基本―排出量は「活動量」から算定する;意外に複雑、スコープ2の算定―契約変更で削減が期待できるワケ);第3章 スコープ3算定の基本(「モノの流れ」と「企業の間接活動」で捉えるスコープ3で炭素リスクを洗い出す;カテゴリ1の算定に挑戦する算定目的や範囲を明確にデータ収集を始める ほか);第4章 削減戦略を立案する(効果的に削減するための戦略―排出量が多い「ホットスポット」を特定する;優先順位が高いスコープ2削減―再エネ調達の手法を理解する;スコープ3カテゴリ1の削減戦略―次データを活用してカテゴリ1を削減する);第5章 「炭素会計」はこう進化する(2025年予定の大改定を先取りするGHGプロトコルの最新動向;もう一つの炭素会計「削減貢献量」社会全体の排出削減をアピール;土地セクタ&除去ガイダンス森林再生と土地利用改善による脱炭素の促進;業種による排出構造の違い)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-20516-5   4-296-20516-1
書誌番号 1124016007
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124016007

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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