U.P.plus --
鈴木啓之 /編   -- 東京大学出版会 -- 2024.6 -- 21cm -- 152p

資料詳細

タイトル ガザ紛争
シリーズ名 U.P.plus
著者名等 鈴木啓之 /編  
出版 東京大学出版会 2024.6
大きさ等 21cm 152p
分類 319.27
件名 イスラエル・アラブ紛争 , パレスチナ , イスラム圏-外国関係
注記 並列タイトル:War on Gaza
注記 年表あり
著者紹介 東京大学大学院総合文化研究科スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座特任准教授。1987年生まれ。2010年東京外国語大学外国語学部南・西アジア課程アラビア語専攻卒業。2015年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程満期退学。博士(学術)。日本学術振興会海外特別研究員などを経て、2019年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:一〇・七が中東地域に及ぼす影響 池内恵著. 緊迫するガザ情勢と今後の見通し 鈴木啓之著. イスラエルの平穏を破ったパレスチナの絶望 錦田愛子著. イスラエルの世論はどう動いたか 保井啓志著. ガザの陰に隠れた苦境 山本健介著. 感情とプラグマティズムの狭間で 今井宏平著. 石油武器戦略から仲介外交へ 堀拔功二著. ガザ危機とアメリカ 三牧聖子著. イスラエル・ガザ紛争と国際人道法 新井京著. 国際連合とガザ情勢 江﨑智絵著. 日本の対中東・パレスチナ政策の展開 酒井啓子著
内容紹介 2023年のハマースなどによるイスラエルへの越境攻撃は、世界に衝撃を与えた。この紛争は国際社会に何を投げかけているのか。いまもなお、混迷を深め、収束が見えないガザ情勢とイスラエル・パレスチナを取り巻く国際関係を分析する。
要旨 2023年10月7日のハマースによる越境攻撃は、世界に衝撃を与えた。この紛争の現状とイスラエル・パレスチナを取り巻く国際関係を気鋭の研究者が分析する。
目次 1 イスラエル・パレスチナ情勢(緊迫するガザ情勢と今後の見通し;イスラエルの平穏を破ったパレスチナの絶望―「10・7」開戦の経緯;イスラエルの世論はどう動いたか―越境攻撃の世論調査から見る;ガザの陰に隠れた苦境―イスラエル、東エルサレム、西岸のパレスチナ人);2 イスラエル・パレスチナを取り巻く国際関係(感情とプラグマティズムの狭間で―トルコのガザ紛争に対する対応;石油武器戦略から仲介外交へ―ガザ紛争をめぐる湾岸諸国の対応の検討;ガザ危機とアメリカ;イスラエル・ガザ紛争と国際人道法―Lawfareの彼方に希望はあるか?;国際連合とガザ情勢―和平の可能性;日本の対中東・パレスチナ政策の展開)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-033308-5   4-13-033308-9
書誌番号 1124016746
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124016746

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 319.2 一般書 回送中 - 2076796176 iLisvirtual
港南 公開 319.2 一般書 回送中 - 2076799256 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 319.2 一般書 貸出中 - 2076814611 iLisvirtual
金沢 公開 319.2 一般書 貸出中 - 2076690734 iLisvirtual