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山田五郎オトナの教養講座 --
山田五郎 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2024.6 -- 21cm -- 509p

資料詳細

タイトル めちゃくちゃわかるよ!印象派
シリーズ名 山田五郎オトナの教養講座
著者名等 山田五郎 /著  
出版 ダイヤモンド社 2024.6
大きさ等 21cm 509p
分類 723.05
件名 印象主義(美術)
注記 並列タイトル:Easy to understand:Theory of Impressionism
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 編集者、評論家。東京都生まれ。上智大学文学部在学中にオーストリア・ザルツブルク大学に1年間遊学し西洋美術史を学ぶ。卒業後、講談社に入社。「Hot-Dog PRESS」編集長等を経てフリーに。幅広い分野で講演、執筆活動を行う。主な著書に『世界一やばい西洋絵画の見方入門』(宝島社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 YouTubeチャンネル「山田五郎 オトナの教養講座」にアップされた動画の中から、印象派とそれに連なる画家たちを紹介した回を厳選。個々の画家の芸術と人生だけでなく、印象派が西洋絵画史の中で果たした役割についても解説する。
要旨 大人気YouTubeチャンネル『山田五郎 オトナの教養講座』にアップされた動画の中から、印象派とそれに連なる画家たちを紹介した回をまとめたものが本書。隣国イギリスで印象主義を先取りしていたターナーにはじまり、フランス印象派に直接の影響を与えたミレー、クールベ、マネ、ブーダンら広義の写実主義者を経て、印象派の中核を担ったバジール、モネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、ドガ、カサット、モリゾ、カイユボットに加え、印象派展終了のきっかけとなった新印象主義のスーラ、印象派と20世紀美術を結ぶ架け橋となったポスト印象主義のセザンヌ、ゴーガン、ゴッホと、計18人を紹介。個々の画家の芸術と人生だけでなく、印象派が西洋絵画史の中で果たした役割も、ざっくりすっきりわかる!
目次 第1部 印象派が生まれるまで(美術界のビートルズ!?光と色彩の画家ターナー;農民だけを描きたかったわけじゃない農民画家ミレー;印象派の心の兄貴、破天荒すぎるクールベ先輩;印象派の生みの親マネ先輩の、妻と息子をめぐる苦悩;外の光で描いたのは海だけじゃなかった!?空の王者ブーダン);第2部 印象派の始まりと終わり(印象派誕生の影の立役者バジール;真相を知れば印象は変わる!?印象派のビッグダディ、モネが『睡蓮』を描いた理由;人物描写に向かない筆触分割の斑点を一時は捨てたルノワール ほか);第3章 印象派は終わってからも新しい(単に筆触分割を細かくしただけではなかったスーラの「点々」;ヘタを逆手にとって「近代絵画の父」になったセザンヌ;時代の先を行く色彩で波瀾万丈の人生を彩ったゴーガン;気持ちが強すぎて歪んでしまったゴッホの絵と人生)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-11685-2   4-478-11685-7
書誌番号 1124017286
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124017286

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 69 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 723.0 一般書 貸出中 - 2076982654 iLisvirtual
公開 723 一般書 予約受取待 - 2076873502 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 723 一般書 予約受取待 - 2076709877 iLisvirtual
都筑 公開 723 一般書 貸出中 - 2076992226 iLisvirtual