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【図書】
ソ連秘密警察リュシコフ大将の日本亡命
上杉一紀
/著 --
彩図社 -- 2024.7 -- 19cm -- 287p
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資料詳細
タイトル
ソ連秘密警察リュシコフ大将の日本亡命
著者名等
上杉一紀
/著
出版
彩図社 2024.7
大きさ等
19cm 287p
分類
289.3
件名
亡命
,
日本-外国関係-ロシア-歴史-昭和前期
個人件名
リュシコフ ゲンリフ・サモイロヴィチ
注記
並列タイトル:The defection of Genrikh Samoilovich Lyushkov
注記
文献あり
著者紹介
日本放送作家協会会員。1953年札幌生まれ。早稲田大学法学部卒。北海道テレビ放送(ANN系列)入社、主に報道畑を歩む。旧ソ連の閉鎖都市だったウラジオストクを西側テレビ記者として初取材。ANN系列マニラ特派員などを経て同社取締役、テレビ番組制作会社代表をつとめた。著書に『ロマノフの消えた金塊』(東洋書店新社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
日中戦争の最中の1938年6月13日、満洲とソ連の国境で、ひとつの亡命事件が発生した。ソ連から逃亡してきた男は、ソ連邦はじまって以来の、最高位の亡命者で…。歴史の闇に葬られたソ連最大の亡命事件、その意義を「秘密戦」をキーワードに解き明かす。
要旨
日中戦争の最中の1938年6月13日、満洲とソ連の国境で、ひとつの亡命事件が発生した。ソ連から逃亡してきた男の名前は、ゲンリフ・サモイロヴィッチ・リュシコフ。ソ連秘密警察の高官でスターリンの右腕としてウクライナでの虐殺を指揮していた“大物”だった。秘密戦の専門家だったリュシコフは、対ソ戦のブレーンとして日本軍に協力していくことになるが…。歴史の闇に葬られたソ連最大の亡命事件、その意義を「秘密戦」をキーワードに解き明かす。
目次
第1章 亡命事件の顛末;第2章 それぞれの転向体験;第3章 粛清から大粛清へ;第4章 リュシコフとゾルゲ;第5章 破滅の予感;第6章 リュシコフの最期
ISBN(13)、ISBN
978-4-8013-0727-8 4-8013-0727-2
書誌番号
1124017304
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124017304
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所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
6
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
289/リ
一般書
貸出中
-
2076785352
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