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どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか? --
赤川学 /編, 新島典子 /〔ほか〕執筆   -- 筑摩書房 -- 2024.6 -- 19cm -- 220p

資料詳細

タイトル 猫社会学、はじめます
副書名 どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?
著者名等 赤川学 /編, 新島典子 /〔ほか〕執筆  
出版 筑摩書房 2024.6
大きさ等 19cm 220p
分類 645.7
件名
著者紹介 【赤川学】1967年、石川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻社会学コース社会学専門分野博士課程修了。博士(社会学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は社会問題の社会学、セクシュアリティ研究。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:猫はなぜ可愛いのか? 赤川学著. 私たちは猫カフェから何を得ているのか? 新島典子著. ふつうの猫しかいない「猫島」に人はなぜ訪れるのか? 柄本三代子著. 猫から見た「サザエさん」 秦美香子著. 人と猫は、いかにして互いを理解し合っているのか? 出口剛司著. 猫が教えてくれた、「ただ、いるだけ」の価値 赤川学述 斎藤環述
内容紹介 猫と人とのさまざまな関係を言語化するための理論や方法を編み出せていない状況を打破すべく、「猫と人間の未来」のための学問として「猫社会学」を提唱。猫と人間の関係性に光を当て、5つの視点から、社会学的分析をおこなう。
要旨 猫が教えてくれた、「ただ、いるだけ」の価値。約9500年にわたる猫と人類の歴史のなかで、もっとも関係が深まったのが現代。その諸相に光を当て、“猫と人間の幸福な未来”を構想。猫を愛する社会学者たちによる“猫社会学”の誕生!
目次 序 猫好きの、社会学者による、猫のための社会学(赤川学);第1章 猫はなぜ可愛いのか?(赤川学);第2章 私たちは猫カフェから何を得ているのか?(新島典子);第3章 ふつうの猫しかいない「猫島」に人はなぜ訪れるのか?(柄本三代子);第4章 猫から見た「サザエさん」―猫が「家族」の一員になったのはいつか?(秦美香子);第5章 人と猫は、いかにして互いを理解し合っているのか?(出口剛司);特別対談 猫が教えてくれた、「ただ、いるだけ」の価値(赤川学×斎藤環)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-86484-0   4-480-86484-9
書誌番号 1124017954
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124017954

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 20 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 645.7 一般書 予約準備中 - 2077179618 iLisvirtual
公開 645.7 一般書 貸出中 - 2076802559 iLisvirtual