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増補改訂版 -- じっぴコンパクト新書 --
北村崇教 /監修, 本郷敏志 /監修   -- 実業之日本社 -- 2024.7 -- 18cm -- 199p

資料詳細

タイトル 北海道「地理・地名・地図」の謎
版情報 増補改訂版
シリーズ名 じっぴコンパクト新書
著者名等 北村崇教 /監修, 本郷敏志 /監修  
出版 実業之日本社 2024.7
大きさ等 18cm 199p
分類 291.1
件名 北海道-地誌 , 北海道-地名
注記 文献あり
著者紹介 【北村崇教】1983年、北海道生まれ。北海道大学大学院を修了した後、現役の社会科教員として、北海道内の中学校で教鞭をとる。北海道のみならず、雑学全般に関心があり、日夜、文献調査・知識の吸収に情熱を燃やしている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「北海道に「~別(ペッ)」「~内(ナイ)」という文字の地名が多いのはなぜ?」「札幌のシンボル、時計台にはもともと時計がなかった!?」など、北海道の地理や地名、地図に隠された、奥深い魅力を紹介する。増補改訂版。
要旨 「オカシナイ、オモシロナイ、オサツナイ、オカネナイ…ウソのような川の名前」「札幌のシンボル、時計台にはもともと時計がなかった!?」「『コーラ』より『ガラナ』でしょ!北海道でガラナ愛が育ったある出来事」…など、北海道の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない、道産子もびっくりの知的好奇心をくすぐる一冊。
目次 第1章 地名が語る北海道歴史秘話(アイヌ文化のあらわれ 北海道には「〜別」「〜内」地名が多い;望郷の思いが地名になる!開拓者の出身地にちなんだ「ふるさと地名」 ほか);第2章 大自然が教えてくれた地理の不思議(北海道ラベンダーの発祥地は「富良野」ではなく「札幌」だった!;日本一長い川だった「石狩川」が第三位に落ち着いた理由とは? ほか);第3章 地図から浮かびあがった北海道のルーツ(「北・海・道」はアイヌ語と古代律令制度から「蝦夷地」改称秘話;公文書の到着まで三〇日もかかった!?北海道にあった青森県 ほか);第4章 北の国・ユニークスポットを巡る(五稜郭だけじゃない!四稜郭に三稜郭…知られざる函館歴史スポット;「ボーイズビーアンビシャス」クラーク博士があの言葉を発したのはどこ? ほか);第5章 スケールは日本一 驚きの交通事情(東京‐札幌間が新幹線で四時間台に 国内第二位の長距離トンネルも竣工へ;北海道は鉄道の先進地 新橋‐横浜間よりも早かった茅沼鉄道 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-65100-2   4-408-65100-1
書誌番号 1124018705
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124018705

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 291.1 一般書 貸出中 - 2076878717 iLisvirtual
公開 Map 291.1 一般書 利用可 - 2076798772 iLisvirtual