「問い」と「指示」が生成AIの可能性を最大限に引き出す --
岡瑞起 /共著, 橋本康弘 /共著   -- 翔泳社 -- 2024.7 -- 21cm -- 223p

資料詳細

タイトル AI時代の質問力プロンプトリテラシー
副書名 「問い」と「指示」が生成AIの可能性を最大限に引き出す
著者名等 岡瑞起 /共著, 橋本康弘 /共著  
出版 翔泳社 2024.7
大きさ等 21cm 223p
分類 007.13
件名 生成AI
注記 並列タイトル:PROMPT LITERACY
著者紹介 【岡瑞起】研究者。筑波大学システム情報系准教授/株式会社ConnectSphere代表取締役。2003年、筑波大学第三学群情報学類卒業。2008年、同大学院博士課程修了。博士(工学)。筑波大学システム情報系助教などを経て現職。専門分野は、人工生命、ウェブサイエンス。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 大規模言語モデルの仕組みと「プロンプトエンジニアリング」の基本を理解するところから、最先端の「AIエージェント」にいたるまで。AIとのやりとりを最適化するための知識とノウハウを、具体的に例を挙げながらわかりやすく解き明かす。
要旨 人工知能(AI)、特に大規模言語モデル(LLM)が私たちのコミュニケーション、働き方、そして思考に大きな革命をもたらしつつある現在、AIとのコミュニケーションは、単なる技術の領域を越えて、未来を形作るための重要な能力になっています。とくに、ChatGPTのような進化した大規模言語モデルがもたらす可能性を最大限に引き出すためには、プロンプトを理解して適切に操る能力(プロンプトリテラシー)が不可欠です。本書は、大規模言語モデルの仕組みと「プロンプトエンジニアリング」の基本を理解するところから、AIに適切な質問をし、AIとより効果的な対話をするための「プロンプトパターン」「トリガープロンプト」、さらに進んだ発展的な技術、また最先端の「AIエージェント」にいたるまで、AIとのやりとりを最適化するための知識とノウハウが学べます。具体的に例を挙げながらわかりやすく解き明かしているので、学生や一般のビジネスマンから読んでいただける内容になっています。本書を読めば、AIと効果的に対話するためのスキルや知識が身につき、すぐに日常生活や業務に活かすことができるはずです。
目次 第1章 大規模言語モデルの登場;第2章 プロンプトエンジニアリング;第3章 プロンプトパターン;第4章 トリガープロンプトの威力;第5章 発展的な技術;第6章 AIエージェントと社会
ISBN(13)、ISBN 978-4-7981-8345-9   4-7981-8345-8
書誌番号 1124019776
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124019776

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 20 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 情報科学 007.1 一般書 貸出中 - 2076917445 iLisvirtual
山内 公開 情報科学 007.1 一般書 貸出中 - 2076913792 iLisvirtual