誰もがインターナショナルスクールで学べるように --
有澤和歌子 /編著   -- 新評論 -- 2024.7 -- 19cm -- 222p

資料詳細

タイトル 日本のアタリマエを変える学校たち
副書名 誰もがインターナショナルスクールで学べるように
著者名等 有澤和歌子 /編著  
出版 新評論 2024.7
大きさ等 19cm 222p
分類 376.9
件名 外国人学校
著者紹介 富山県出身、青山学院大学経営学部卒業。現在、Denmark株式会社代表取締役。25年にわたる富士通株式会社への勤務後、複数のベンチャー企業に勤務。2016年よりキリロム工科大学の事業に携わり、海外での学びの重要性と日本の学校現場のグローバル化の遅れを痛感。帰国後の2021年に起業し、現在は「47都道府県に公立インターナショナルスクール設置」を目指して奮闘中。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の子どもたちに真のグローバル教育を提供している教育機関や関連施設のなかから7つの学校・団体を選び、紹介。どこの国に行っても生きていける素養が身につく教育を行っているインターナショナルスクールの魅力を伝える。
要旨 あなたの子どもは世界で生き抜けるか!あなたの教え子はどうだろうか?
目次 第1章 日本を変える学校・施設が急増中―インターナショナルスクールが特別な学校ではない時代の到来!;第2章 群馬県高崎市立「くらぶち英語村」―英語で生活する小中学生の学生寮;第3章 広島県立「広島叡智学園」(中高一貫校)―公立で一番インターナショナルスクールに近い学校;第4章 「インターナショナルスクールオブ長野」(0歳児から中学生まで)―世界という選択肢をすべての子どもたちへ;第5章 石川県「私立国際高等専門学校(ICT)」―高専で初!授業の9割は英語、日本の高専を変える;第6章 「横須賀バイリンガルスクール」(保育園から小学校)―日本一の施設サスティナビリティで地域の外国人も大切に;第7章 香川県「さぬきピアラーニングハブ(グローバル人材ハブ)」―国内外の優秀IT人材をふるさとに集めて、生まれ故郷を発展させる;第8章 軽井沢にある「私立ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン」―日本初の一条校インターナショナルスクールを、たまたま息子が卒業した;第9章 教育先進国で子育てをする日本人ママにインタビュー―北欧・イギリス・北米・東南アジア;第10章 世界に飛び出す日本の子どもたちと親に贈るスペシャル対談―次々と日本に上陸する世界のインターナショナルスクール、公立の学校はどうなるの?
ISBN(13)、ISBN 978-4-7948-1268-1   4-7948-1268-X
書誌番号 1124020297
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124020297

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