生物学の哲学入門 -- 新装版 -- 現代哲学への招待 -- Great Works
エリオット・ソーバー /著, 松本俊吉 /訳, 網谷祐一 /訳, 森元良太 /訳   -- 春秋社 -- 2024.7 -- 20cm -- 446,18p

資料詳細

タイトル 進化論の射程
副書名 生物学の哲学入門
版情報 新装版
シリーズ名 現代哲学への招待 Great Works
著者名等 エリオット・ソーバー /著, 松本俊吉 /訳, 網谷祐一 /訳, 森元良太 /訳  
出版 春秋社 2024.7
大きさ等 20cm 446,18p
分類 467.5
件名 進化論 , 科学論
注記 原タイトル:PHILOSOPHY OF BIOLOGY 原著第2版の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【エリオット・ソーバー】1948年生まれ。1969年、ペンシルベニア大学卒業。1970年、同大学大学院修士課程修了(M.S.Ed.)。ケンブリッジ大学の研究性を経て、1974年ハーバード大学でPh.D.を取得。同年よりウィスコンシン大学哲学科で教鞭を執り、1984年に同大学教授となって現在に至る。その間、アメリカ科学哲学会会長などを務める。生物学の哲学の第一人者。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 進化論誕生から150年。いまだ巻き起こる激しい論争や対立に哲学が冷徹なメスを入れる。生命科学が物理科学に代わって科学の主役に躍り出るに伴い、現代哲学の花形となりつつある「生物学の哲学」の成果。新装版。
要旨 進化を哲学する。進化論誕生から150年。いまだ巻き起こる激しい論争や対立に哲学が冷徹なメスを入れる。なぜ神が生物を創造したのではなく進化なのか。人の行動を決めるのは遺伝か環境か。利他性は進化で説明できるか。自然選択の単位は個体か集団か遺伝子か。生命科学が物理科学に代わって科学の主役に躍り出るに伴い、現代哲学の花形となりつつある「生物学の哲学」の成果。
目次 第1章 進化論とは何か;第2章 創造論;第3章 適応度;第4章 選択の単位の問題;第5章 適応主義;第6章 体系学;第7章 社会生物学と進化理論の拡張
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-32415-8   4-393-32415-3
書誌番号 1124020757
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124020757

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