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小さなからだの大宇宙 --
川島逸郎 /著   -- 亜紀書房 -- 2024.8 -- 21cm -- 220p

資料詳細

タイトル 標本画家、虫を描く
副書名 小さなからだの大宇宙
著者名等 川島逸郎 /著  
出版 亜紀書房 2024.8
大きさ等 21cm 220p
分類 486
件名 昆虫 , 動物画
個人件名 川島逸郎
著者紹介 1969年川崎市生まれ。生物画家。日本トンボ学会、日本昆虫分類学会等の各会員。著書に『虫を観る、虫を描く 標本画家 川島逸郎の仕事』(グラフィック社)がある。学術論文の標本画担当多数。自らも原著論文や記録報告などの出版公表をおこなう。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 師匠はおらず、相棒は顕微鏡と製図用ペン。描くのは体長数ミリの昆虫たち…。来る日も来る日も、ただひたすらに虫を描いてきた標本画家・川島逸郎が自らの試行錯誤の半生と仕事を、手がけてきた標本画とともに語った1冊。
要旨 師匠はいない。相棒は顕微鏡と製図用ペン。描くのは体長数ミリの昆虫たち。点と線、ペン先でとらえる生命の形。来る日も来る日も、ただひたすらに虫を描いてきた。孤高の標本画家・川島逸郎が自らの半生と仕事を語る。収録標本画100点。
目次 虫たちの記憶;カブトムシに向き合い直す;単なる写生にあらず;異次元のミクロワールド;「描くため」のそなえ―描画以前;前処理 正確に描き、示すために;「線引き」の高いかべ;シンプルな線画でこそ伝わることとは?;ひたすら点を置き続ける;光をとらえる;数える毛と数えない毛;鱗粉に隠された真の姿 チョウの体;修正は徹底的に;忘れられない失敗;スケッチを通して、アリの体を学ぶ;無理難題の依頼;窮余の策?『完訳 ファーブル昆虫記』図版制作の舞台裏;前例のない絵;トンボの尻尾を描き続けた日々;小さなハチと、先人の仕事とに挑む〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7505-1845-9   4-7505-1845-X
書誌番号 1124021773
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124021773

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 486 一般書 予約受取待 - 2076815855 iLisvirtual
公開 486 一般書 回送中 - 2076987370 iLisvirtual
都筑 公開 486 一般書 貸出中 - 2076939953 iLisvirtual