パンデミックとワクチンをウイルス学者が検証する -- PHP新書 --
宮沢孝幸 /著   -- PHP研究所 -- 2024.8 -- 18cm -- 203p

資料詳細

タイトル 新型コロナは人工物か?
副書名 パンデミックとワクチンをウイルス学者が検証する
シリーズ名 PHP新書
著者名等 宮沢孝幸 /著  
出版 PHP研究所 2024.8
大きさ等 18cm 203p
分類 498.6
件名 新型コロナウイルス感染症
注記 文献あり
著者紹介 (一社)京都生命科学研究所代表理事。1964年東京都生まれ。兵庫県出身。東京大学農学部畜産獣医学科にて獣医師免許を取得。その後東大初の飛び級で博士号を取得。帯広畜産大学畜産学部獣医学科助教授、京都大学医生物学研究所准教授などを経て、2024年京都大学を退職。日本獣医学学会賞、ヤンソン賞を受賞。著書に『ウイルス学者の責任』(PHP新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 新型コロナウイルス・オミクロン株は、自然には起こり得ない変異をしており、人工物としか考えられない、としてその検証について解説。オリジナル武漢型の特殊性やワクチンと死亡者数増加の関係も考察する。
要旨 新型コロナウイルス・オミクロン変異体の塩基配列(RNAを構成する、四つの塩基の並び方)の変異を見て、ウイルス学者である著者は凍りついた。「同義置換が1、非同義置換が30、こんなことはありえない」。本書では著者が行なったオミクロン変異体の検証についてわかりやすく解説し、さらにオリジナル武漢型の特殊性やワクチンと死亡者数増加の関係も考察する。
目次 第1章 「人工ウイルスではないだろう」と思っていた(「人工?そんなわけないだろう」と思っていた;警戒されていたウイルス ほか);第2章 オミクロン変異体は人工物か(新興ウイルスは動物からやってくる;新型コロナウイルス人工説の発端 ほか);第3章 mRNAワクチンの様々な問題(mRNAワクチン接種開始前に懸念していたこと;新型コロナウイルスワクチンの長期的リスク可能性と戦略 ほか);第4章 超過死亡とmRNAワクチン(3回目の接種が始まった時期に、死亡者数が急増;厚労省が死亡予測値を大幅に引き上げた ほか);第5章 誰がつくったのか?(ウイルスは簡単につくることができる;機能獲得実験―人工的に変異を起こす ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-85738-1   4-569-85738-8
書誌番号 1124022362
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124022362

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 498.6 一般書 貸出中 - 2076851100 iLisvirtual
公開 498.6 一般書 予約受取待 - 2076926657 iLisvirtual