世界を欺いた中国最大の秘密工作 --
奥山真司 /訳, アレックス・ジョスキ /著   -- 飛鳥新社 -- 2024.8 -- 19cm -- 382p

資料詳細

タイトル スパイと嘘
副書名 世界を欺いた中国最大の秘密工作
著者名等 奥山真司 /訳, アレックス・ジョスキ /著  
出版 飛鳥新社 2024.8
大きさ等 19cm 382p
分類 391.6
件名 スパイ , 情報機関-中国
注記 原タイトル:Spies and Lies
著者紹介 【奥山真司】地政学・戦略学者。戦略学博士Ph.D.(Strategic Studies)。国際地政学研究所上席研究員。多摩大学大学院客員教授。1972年横浜市生まれ、カナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学を卒業、英国レディング大学大学院で修士号と博士号を取得。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「平和的台頭」と民主的党改革・国際化路線は国家ぐるみの偽装だった…。引退した西側の大物政治家、政府高官やビジネスリーダーを巧みに取り込み嘘を信じこませる。従来のスパイ活動とは全く異なる手法で大成功した、国家安全部の秘密工作の全貌を解明する。
要旨 平和的台頭、権力闘争説、崩壊論…。世界は偽情報に騙された。アメリカを油断させ、追いつく国家安全部の謀略。
目次 ジョージ・ソロス、中国改革開放基金、そして国家安全部;スパイマスター:于恩光;統一戦線に巣くうスパイたち;血で血を洗う時代の幕開け;チャイナゲート:ホワイトハウス買収計画;長期戦をプレイする;鄭必堅と中国改革開放フォーラム;中国の「平和的台頭」が作られるまで;ウィキリークスが暴いた国家安全部;回転ドア:学者と国家安全部;「中国は友人を忘れない」エリートの攻略;離脱不可能な党:トランプ、バイデン、そしてその次の政権へ;観音:影響力のツールとしての仏教;結論 国家安全部に立ち向かう;附章:日本
ISBN(13)、ISBN 978-4-86801-003-6   4-86801-003-4
書誌番号 1124025433
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124025433

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 14 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 391.6 一般書 予約受取待 - 2076896090 iLisvirtual