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【図書】 〈図説〉ポケットと人の文化史

ハンナ・カールソン ／著, 岸川由美 ／訳   -- 原書房 -- ２０２４．９ -- ２２ｃｍ -- ２６１，３５ｐ

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タイトル 〈図説〉ポケットと人の文化史
著者名等 ハンナ・カールソン ／著, 岸川由美 ／訳  
出版 原書房 ２０２４．９
大きさ等 ２２ｃｍ ２６１，３５ｐ
分類 383.1
件名 衣服－歴史
注記 原タイトル：ＰＯＣＫＥＴＳ
著者紹介 【ハンナ・カールソン】ニューヨーク州立ファッション工科大学で衣服や織物の保存管理を学んだのち、ボストン大学にて物質的文化の博士号を取得。書籍の出版は本作が初めて。現在はロードアイランド・スクール・オブ・デザイン（ＲＩＳＤ）にて衣服の歴史などについて講義を行っている。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 １６世紀に服に付けられて以来、ポケットが果たしてきた役割とはどういったものであったのか。婦人服になぜポケットがないのかと問われるように、その小さな布には性差、身分、社会の変化も表れる。ポケットを切り口に歴史も含め、幅広く文化的考察を行なう。
要旨 １６世紀に服に付けられて以来、ポケットが果たしてきた役割とは。小さな布に表れる性差、身分、社会の変化。Ｔｈｅ　Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋｅｒ誌が選ぶ２０２３年のベストブック。
目次 第１章　ポケットの起源―肌身離さず、こっそり携帯；第２章　ポケットの普及―「一〇〇人もの職人が作った品々」を収納；第３章　ポケットの流儀―「ポケットに手を入れてなにをしているんですか？」；第４章　ポケットの性差別―「なぜわれわれは女性のポケットに反対するのか」；第５章　ポケット目録―「そこには一ペニーも入ってない」；第６章　ポケットの遊び―「二重の装飾価値」のためのデザイン；第７章　ポケットユートピア―ポケットのない世界を夢見て
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-07453-2　　 4-562-07453-1
書誌番号 1124028542
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124028542

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中央 ４階社会科学 Map 383.1 一般書 利用可 - 2076977286 iLisvirtual

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