カール・フォン・クラウゼヴィッツ /著, 加藤秀治郎 /訳   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2024.8 -- 22cm -- 439p

資料詳細

タイトル 全訳戦争論 下
著者名等 カール・フォン・クラウゼヴィッツ /著, 加藤秀治郎 /訳  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2024.8
大きさ等 22cm 439p
分類 391.1
件名 戦争
注記 原タイトル:Vom Kriege
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【カール・フォン・クラウゼヴィッツ】1780年生まれ。プロイセン(ドイツ)の軍人・軍事学者。早くから軍に入り、軍で教育を受けて頭角を現した。ナポレオンのフランス軍との戦いに従軍。『戦争論』執筆中の1831年にコレラのため急逝(51歳)。最終階級は少将。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「重心に対し最も効果的に打撃を加えよ」…。軍事論、国際関係論、戦略論を語るうえでのグローバルな常識になっている『戦争論』を新訳。下巻には「第6篇 防御」から「第8篇 作戦計画」までを収録。巻末に索引(人名、事項、戦争・戦役)などを付す。
要旨 「読まれざる名著」に終止符を打つ待望の新訳。『戦争論』は、ナポレオンの軍制、戦略・戦術を徹底して分析し、対抗策を練った産物だが、それにとどまらない普遍性を秘めており、それが今日でも世界中で読まれている理由だ。だが、極めて理論的かつ抽象的であるため、「称賛されるが読まれることのない本」でもあった。本書は、その読まれざる名著をこれまでにない格段に明快な日本語で紹介。下巻では「第6篇 防御」「第7篇 攻撃(草案)」「第8篇 作戦計画」を収録。
目次 第6篇 防御(攻撃と防御;戦術における攻撃と防御の関係;戦略での攻撃と防御の関係 ほか);第7篇 攻撃(草案)(防御との関連での攻撃;戦略的攻撃の性質;戦略的攻撃の目標について ほか);第8篇 作戦計画(絶対戦争と現実の戦争;戦争の内的関連;軍事的諸目的の重要性と傾注する力の量について ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-12022-2   4-296-12022-0
書誌番号 1124028649
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124028649

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