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被害者 サバイバー中心ガバナンスによる包括的アプローチ --
経済協力開発機構 /編著, 濱田久美子 /訳   -- 明石書店 -- 2024.9 -- 22cm -- 233p

資料詳細

タイトル ジェンダーに基づく暴力の連鎖を断ち切る
副書名 被害者 サバイバー中心ガバナンスによる包括的アプローチ
著者名等 経済協力開発機構 /編著, 濱田久美子 /訳  
出版 明石書店 2024.9
大きさ等 22cm 233p
分類 367.1
件名 ジェンダー , 暴力
注記 原タイトル:Breaking the Cycle of Gender‐based Violence
著者紹介 【濱田久美子】翻訳家。主要訳書『世界の行動インサイト:公共ナッジが導く政策実践』(経済協力開発機構(OECD)編著、明石書店、2019年)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 GBVの防止・対応・撲滅を目指すOECDの研究による最新の成果物。すべての加盟国において、GBVに取り組むために、より強固な法的・規制枠組みとともに、全政府的な政策と戦略が採用されてきたことを明らかにする。
要旨 憂慮すべき数の女性と女児が、生涯のうちに少なくとも一度、ジェンダーに基づく暴力(gender‐based violence:GBV)の被害者/サバイバーになっている。近年、GBVは政策立案者の注目を集めており、OECD加盟国にとってジェンダー平等の最優先課題となっているが、どの国にも重大な課題が残っている。本報告書は、OECDの最新の研究に基づく洞察と、OECD加盟国で実施された調査や質問票から得られた確かな証拠とを組み合わせることにより、GBVの連鎖を断ち切るための包括的なアプローチを促進する。そして、この人権侵害を予防し、対処し、究極的に撲滅するために、法律と司法へのアクセス、抑圧的なジェンダー規範の変革、サービス提供の統合を包含する、包括的なOECD GBVガバナンス・フレームワークのための提言を提示する。
目次 第1章 ジェンダーに基づく暴力の防止と対処が重要な理由;第2章 強固な法的枠組みの必要性とその構築;第3章 総合的かつ効果的な全政府的アプローチ;第4章 被害者/サバイバー中心のガバナンスとサービス文化;第5章 親密なパートナーからの暴力への対応;第6章 司法へのアクセスと説明責任
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5804-8   4-7503-5804-5
書誌番号 1124032807
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124032807

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 367.1 一般書 予約受取待 - 2077114842 iLisvirtual