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中公文庫 --
南陀楼綾繁 /編   -- 中央公論新社 -- 2024.9 -- 16cm -- 288p

資料詳細

タイトル 中央線随筆傑作選
シリーズ名 中公文庫
著者名等 南陀楼綾繁 /編  
出版 中央公論新社 2024.9
大きさ等 16cm 288p
分類 914.68
件名 日本随筆-随筆集
内容 内容:江戸と武蔵野が混ざる ねじめ正一著. 中央線 赤瀬川原平著. 黄金の中央沿線 種村季弘著. わが街わが友(抄) 唐十郎著. 阿佐谷村の午後 永島慎二著. 一九八二年のタイム・スリップ 友部正人著. 御茶ノ水暮色 出口裕弘著. よしゆき賛江 武田百合子著. 公園に漂っている夢 吉行理恵著. 四谷見附 安藤鶴夫著. 新宿駅九十年 田辺茂一著. 悲しい新宿 萩原朔太郎著. 新宿駅構内時計のこと 小沢信男著. 町内のこと 佐多稲子著. 中央線雑記 福田清人著. あの頃の東中野附近 埴谷雄高著. 古本屋 中原中也著. 中野のライオン 向田邦子著. 電車から見えた 串田孫一著. 東京の富士 芝木好子著. ムダを愛する町 出久根達郎著. 阿佐ヶ谷会雑記 木山捷平著. 阿佐ヶ谷案内 上林曉著. 阿佐ヶ谷は、怖くて美しかった 久世光彦著. 我家の庭 与謝野晶子著 ほか17編
内容紹介 御茶ノ水、四谷、新宿、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、三鷹、国立…。多彩な文化、時代の変遷を映し出す中央線の路線・駅を舞台に、選び抜かれた42編のエッセイ。車窓から人生の断面が浮かび上がる。『中央線小説傑作選』の姉妹編。
要旨 御茶ノ水、四谷、新宿、高円寺、阿佐ケ谷、荻窪、三鷹、国立、八王子…。中央線の車窓や駅、沿線での生活から浮かび上がる人生の断面。大正時代は夏の避暑地であったという荻窪の話をはじめ、多彩な文化、時代の変遷を映し出す、選び抜かれた四二編。
目次 江戸と武蔵野が混ざる(ねじめ正一);中央線(赤瀬川原平);黄金の中央沿線(種村季弘);わが街わが友(抄)(唐十郎);阿佐谷村の午後(永島慎二);一九八二年のタイム・スリップ(友部正人);御茶ノ水暮色(出口裕弘);よしゆき賛江(武田百合子);公園に漂っている夢(吉行理恵);四谷見附(安藤鶴夫);新宿駅九十年(田辺茂一);悲しい新宿(萩原朔太郎);新宿駅構内時計のこと(小沢信男);町内のこと(佐多稲子);中央線雑記(福田清人);あの頃の東中野附近(埴谷雄高);古本屋(中原中也);中野のライオン(向田邦子);電車から見えた(串田孫一);東京の富士(芝木好子)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-207561-0   4-12-207561-0
書誌番号 1124033622
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124033622

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中央 1階ポピュラー 文庫本 914.6 一般書 貸出中 - 2077080930 iLisvirtual