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佐藤英輔 /著   -- リットーミュージック -- 2024.9 -- 21cm -- 430p

資料詳細

タイトル 越境するギタリストと現代ジャズ進化論
著者名等 佐藤英輔 /著  
出版 リットーミュージック 2024.9
大きさ等 21cm 430p
分類 764.7
件名 ジャズ , ギタリスト
注記 並列タイトル:THE EVOLUTION OF JAZZ AND THE BORDER-CROSSING GUITARISTS
著者紹介 1958年福島県生まれ。出版社勤務を経て86年、フリーの音楽評論家となる。ロック、R&B、ワールドミュージックやジャズなど幅広く愛好。スティングやスティーヴィー・ワンダーほか多くの音楽家にインタビューし、数多のアルバム・ライナーノーツを執筆。日本経済新聞など、多数寄稿。JAL国際線のジャズ・チャンネルの選曲もしている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 元来、ジャズの世界では鬼っ子だったギターがいかにしてジャズの現代化をうながしていったのか。膨大な音源に触れ、豊富なインタビュー経験を持つ著者が、数多くの異才ギタリストたちを引き合いに出しながら、めくるめくジャズの進化を綴る。
要旨 元来、ジャズの世界では鬼っ子だったギターがいかにしてジャズの現代化をうながしていったのか。膨大な音源に触れ、豊富なインタビュー経験を持つ著者が、数多くの異才ギタリストたちを引き合いに出しながら、そのめくるめくジャズの進化を熱く綴った大胆な書。
目次 第1章 ジャズとギター;第2章 ギターを物差しとする、米国黒人音楽の流れ;第3章 マイルス・デイヴィス;第4章 オーネット・コールマン;第5章 ジミ・ヘンドリックス―枠を超え創造するというアイコン;第6章 懲りない、爆裂ギタリストたち;第7章 カサンドラ・ウィルソン―カサンドラ・ウィルソンをはじめとする、ギターを介するボーダーレス表現;第8章 オルガン・ジャズ―ギターが不可欠となる、オルガン・ジャズの不思議;第9章 ブルース、ソウルとジャズ―ブルースやソウルと横つながりの、ジャズ・ギター;第10章 ギターを厚遇したジャズ・レジェンド―ギターにフレンドリーな、ジャズ界中央にいた変わり者;第11章 日本人大御所も、ギターに近かった;第12章 ECM―ギタリストを分け隔てなく起用する、ECMという不可解な回路;第13章 現ジャズ界の、人気/重要ギタリストたち;第14章 お茶目な狂気―ロックとジャズの境界上にいる個性派;第15章 レディオヘッドという、黒船;第16章 拡張する今のジャズとギター表現
ISBN(13)、ISBN 978-4-8456-4116-1   4-8456-4116-X
書誌番号 1124033699
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124033699

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 764.7 一般書 貸出中 - 2077137818 iLisvirtual