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チャールズ・S.コケル /著, 藤原多伽夫 /訳   -- 化学同人 -- 2024.9 -- 19cm -- 310p

資料詳細

タイトル タクシードライバーとの宇宙談義
著者名等 チャールズ・S.コケル /著, 藤原多伽夫 /訳  
出版 化学同人 2024.9
大きさ等 19cm 310p
分類 440
件名 宇宙生物学
注記 原タイトル:TAXI FROM ANOTHER PLANET
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【チャールズ・S.コケル】エディンバラ大学宇宙生物学教授、元NASA・英国南極調査所の科学者。エディンバラ王立協会およびエクスプローラーズ・クラブのフェローであり、NASA生物工学宇宙利用センターの顧問、刑務所におけるライフ・ビヨンド・プロジェクトを主導している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 もし宇宙に生命が存在しなかったら?私たちは宇宙人の言葉を理解できる?火星は第二の地球になる…?あるタクシードライバーが発した質問とその後の会話にインスピレーションを得て、宇宙と生命をめぐる疑問に答える18のエッセイ。
要旨 「宇宙にタクシードライバーはいるのかな?」あるタクシードライバーが発した質問とその後の会話にインスピレーションを得て、宇宙と生命をめぐる疑問に答える18のエッセイ。もし宇宙に生命が存在しなかったら?私たちは宇宙人の言葉を理解できる?火星は第二の地球になる?宇宙開発に税金が使われるのはなぜ?生命が存在する意味とは?…など、タクシードライバーの疑問を発端に、洞察に満ち、ときにユーモラスな問答を繰り広げる。タクシードライバーになった気分で、宇宙生物学者との会話をお楽しみあれ。
目次 第1章 宇宙人のタクシードライバーはいる?;第2章 宇宙人との接触で生活は一変する?;第3章 火星人が攻めてくるか心配すべき?;第4章 宇宙を探査する前に地球の問題を解決すべき?;第5章 火星に旅行できるようになる?;第6章 この先も探検の黄金時代はやって来る?;第7章 火星は第二の地球になる?;第8章 幽霊はいる?;第9章 私たちは宇宙人の動物園の展示物なのか?;第10章 宇宙人の言葉を理解できる?;第11章 宇宙人が存在しないとは言いきれる?;第12章 火星は住むにはひどい場所?;第13章 地球外の社会は独裁制?それとも自由?;第14章 微生物は保護に値する?;第15章 生命はどのように始まった?;第16章 なぜ呼吸するのに酸素が必要?;第17章 生命とは何を意味する?;第18章 私たちは例外?
ISBN(13)、ISBN 978-4-7598-2382-0   4-7598-2382-4
書誌番号 1124034101
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124034101

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 440 一般書 貸出中 - 2077172702 iLisvirtual
鶴見 公開 440 一般書 貸出中 - 2077179855 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 440 一般書 貸出中 - 2077088469 iLisvirtual