松田修 /著   -- 税務研究会出版局 -- 2024.10 -- 21cm -- 262p

資料詳細

タイトル 簿記知識ゼロから決算書・キャッシュフロー・CVP分析を理解する方法
著者名等 松田修 /著  
出版 税務研究会出版局 2024.10
大きさ等 21cm 262p
分類 336.92
件名 決算・決算報告 , キャッシュフロー計算書 , 損益計算
注記 別タイトル:簿記知識ゼロから決算書・キャッシュフロー・損益分岐点分析を理解する方法
著者紹介 税理士松田会計事務所所長。昭和61年税理士試験合格。「辻会計事務所(現辻・本郷税理士法人)」などを経て、平成5年税理士松田会計事務所設立。現在、簿記・税務・会計の専門スクール「麻布ブレインズ・スクール」の代表を務めるほか、各種実務セミナー講師として活躍中。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 経営環境の厳しい時代に、全社員に求められるのは「会計知識」です。会社の数字を語れるビジネスパーソンを養成し、会社の現状分析、将来予測を行いリスクを避けてビジネスをしていく必要があります。そこでまず重要となるのは「簿記」の知識です。簿記検定で求められるような難易度の高いものではなく、ほんの一部の重要な項目を押さえれば、決算分析、キャッシュフロー、損益分岐点は理解できるようになります。本書は、簿記知識のない方でも、ゼロから決算書の経営分析や資金繰り(キャッシュフロー)の計算方法、損益分岐点分析(CVP分析)などを行えるよう、豊富な事例問題を使って解説しています。
目次 第1章 簿記入門編(簿記の2つの最終目的をしっかり理解する;貸借対照表と損益計算書の仕組みと役割 ほか);第2章 決算書の見方・読み方、経営分析編(損益計算書の見方・読み方と経営分析;貸借対照表の見方・読み方と経営分析);第3章 資金繰りとキャッシュフロー編(資金繰り、キャッシュフローの重要性;現金預金(キャッシュ)があれば、会社は潰れない ほか);第4章 損益分岐点売上高の計算、管理会計入門編(損益分岐点売上高とは;損益分岐点売上高の計算方法 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7931-2838-7   4-7931-2838-6
書誌番号 1124036122
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124036122

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 7 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 336.9 一般書 予約受取待 - 2077186568 iLisvirtual
都筑 公開 336.9 一般書 貸出中 - 2077211058 iLisvirtual