• NEW

中公新書ラクレ --
ラリー遠田 /著   -- 中央公論新社 -- 2024.10 -- 18cm -- 206p

資料詳細

タイトル 松本人志とお笑いとテレビ
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 ラリー遠田 /著  
出版 中央公論新社 2024.10
大きさ等 18cm 206p
分類 779.14
件名 漫才 , テレビ放送-日本
個人件名 松本人志
著者紹介 1979年、愛知県生まれ。東京大学文学部卒業。専攻は哲学。テレビ番組制作会社勤務を経て、フリーライターに。在野のお笑い評論家として、テレビやお笑いに関する取材、執筆、イベント主催など、多岐にわたる活動を行っている。著書に『とんねるずと『めちゃイケ』の終わり 〈ポスト平成〉のテレビバラエティ論』(イースト新書)他。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 週刊誌報道から始まった「松本人志性加害疑惑」は、単なる芸人のスキャンダルにとどまらず多くの人の関心事となった。この問題を端緒に「ポスト松本」時代のお笑いとテレビの未来について考察。さまざまな切り口からエンタメの未来を読み解く。
要旨 なぜ30年近くも、トップに立ち続けていたのか。エンターテインメントは、どう変わるのか。
目次 第1章 「松本人志性加害疑惑」を読み解く(性加害疑惑の経緯;裁判で事実は明らかにならない? ほか);第2章 松本人志とダウンタウンが絶大な力を持てた理由(なぜダウンタウンだけが勝ち続けられたのか;吉本興業の東京進出の最大の功労者 ほか);第3章 「痛みを伴う笑い」は悪なのか?コンプライアンスを再考する(芸人に良識が求められる時代;「人を傷つける笑い」に拒否反応を示す若者たち ほか);第4章 衰退の一途をたどるテレビに未来はあるか?(松本人志の「お笑いがしたいです」発言への違和感;テレビは不便だから見られない ほか);第5章 お笑いはどこへ向かうのか(松本騒動でお笑い界は「幕末」に入った;一発屋芸人が出て来ない理由 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-150820-1   4-12-150820-3
書誌番号 1124037665
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124037665

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 5 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 779.1 一般書 予約受取待 - 2077167415 iLisvirtual
公開 779 一般書 貸出中 - 2077195680 iLisvirtual