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完全版 --
朴景利 /著, 金正出 /監修, 清水知佐子 /訳   -- クオン -- 2024.10 -- 20cm -- 445p

資料詳細

タイトル 土地 20巻
副書名 完全版
著者名等 朴景利 /著, 金正出 /監修, 清水知佐子 /訳  
出版 クオン 2024.10
大きさ等 20cm 445p
分類 929.13
著者紹介 【朴景利】1926年慶尚南道統営市生まれ。晋州高等女学校、ソウル家庭保育師範学校(世宗大学の前身)卒。1955年に短編小説「計算」でデビュー。各種文学賞を受賞して実力派の作家としての地位を確かなものにすると同時に、韓国の女性作家の草分け的存在となった。2008年没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 弘を頼ってハルビンに行った栄光は、独立運動に関わり父と親しかった錫、良弦の実父・相鉉らと出会う。栄善は智異山の家に母が来たことで、兄の満州行きを知る。西姫は仁川の良弦を気遣い、平沙里の屋敷に連れ戻し…。
要旨 弘を頼ってハルビンに行った栄光は、独立運動に関わり父と親しかった錫、良絃の実父・相鉉らと出会う。栄善は智異山の家に母が来たことで、兄の満州行きを知る。西姫は仁川の良絃を気遣い、平沙里の屋敷に連れ戻した。永八が死んで平沙里の来歴を知る人も少なくなり、代々続く家同士の因縁も新しい世代に払拭されていく。南姫は延鶴の配慮で晋州の参判家に身を寄せ、尚義は女学校を卒業した。自分の意思が希薄だった人生を悔やみ、明姫は周囲を驚かせる行動に出る。それを機に集まった海道士やカンセら山の男たちは、スパイを捉えたとの知らせに緊張感を高めた。そうした中、とうとう皆が待ち望んだ日を迎える。
ISBN(13)、ISBN 978-4-904855-60-7   4-904855-60-4
書誌番号 1124038682
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124038682

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 929.1 一般書 貸出中 - 2077243707 iLisvirtual