浮世絵で庶民ライフを物見遊山 --
堀口茉純 /著   -- KADOKAWA -- 2024.10 -- 21cm -- 156p

資料詳細

タイトル 大江戸24時
副書名 浮世絵で庶民ライフを物見遊山
著者名等 堀口茉純 /著  
出版 KADOKAWA 2024.10
大きさ等 21cm 156p
分類 382.1361
件名 東京都-風俗・習慣-歴史 , 江戸 , 浮世絵
注記 並列タイトル:OEDO TWENTY FOUR
注記 文献あり
著者紹介 東京都足立区生まれ。歴史作家・歴史タレント・江戸風俗研究家。明治大学在学中に文学座附属演劇研究所で演技の勉強を始め、卒業後、女優として舞台やテレビドラマに多数出演。一方2008年に江戸文化歴史検定一級を最年少で取得。2011年には『TOKUGAWA15 徳川将軍15人の歴史がDEEPにわかる本』(草思社)で作家デビュー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 江戸庶民たちは、何を食べ、どんな恋をし、余暇をどう過ごしていたのか?江戸時代のある1日を舞台に、浮世絵を通して「食事、服装、住宅、買い物、レジャー、仕事」など、江戸庶民の生活の流れを江戸雑学とともに解説する。
要旨 江戸の名もなき人々が魅せる!!葛飾北斎、歌川広重、菱川師宣、喜多川歌麿、月岡芳年…。蔦屋重三郎プロデュースの絵師たちが描いた庶民文化。庶民の暮らしを江戸雑学とともに解説!
目次 第1章 朝のお江戸(寅の刻1 イナセな男子が闊歩する!魚河岸早朝の賑わい;寅の刻2 お江戸名物 大名行列とワンコ;寅の刻3 女子のモーニングルーティン ほか);第2章 昼のお江戸(午の刻1 今日のランチは何にしよう…よりどりみどりの屋台;午の刻2 吉原遊郭の昼見世が始まる;午の刻3 女湯をのぞいてみよう ほか);第3章 夜のお江戸(酉の刻1 夏だ☆花火だ☆夜遊びのススメ;酉の刻2 大食い大会が開かれた?料理茶屋が楽しい;酉の刻3 酒飲み大会も開かれた!江戸は“呑み倒れの町” ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-606494-3   4-04-606494-3
書誌番号 1124038878
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124038878

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 10 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 382.1 一般書 貸出中 - 2077182562 iLisvirtual